吉祥寺プラネットKで「LIVESTAR's CAMP」を行なうのは、この日が4回目。
これまで、同店の“顔”とも言えるバンドが出演してきたが、今回はトップバッターに、この日が初ライヴというバンドが登場した。
その名はTHE HARDWAY 。
結成5ヵ月にして、この日が初のステージなのだそう。
各々これまでにバンド経験はあるのだろう、ヴォーカル&ピアノ、ベース、ドラムというトリオ編成で、力強いファンキーなピアノロックを聴かせる。
風邪のために歌声が本来の声でなかったのは残念だったが、楽曲に関しては、概念にとらわれていない面白さがあったように思う。
彼らは3回目の出演、ジェントルズ。
緊張感張りつめたステージで厳粛な空気を作りながらも、星(g)が激しいステージングで、それを壊しにかかる。
少年ぽさと大人びた魅力と併せ持つ島子(vo,g)の歌声が、神聖さを伴って場内にこだました。
⇒ジェントルズの曲をフル試聴する〈全5曲〉
次に登場したのは、着うたランキングサイトで常に上位をキープしているSimple Life。
聴いているだけで力がみなぎってくる、リスナーの背中を押してくれるナンバー「メッセージ」や、ドラマティックなラヴバラード「もっと遠くまで…」など全5曲を披露した(B'zが好きな人は気に入るかも!)
⇒Simple Lifeの曲をフル試聴する〈全2曲〉
トリで登場したThe Plain Factは、ヴォーカリスト、ヒイロの魅力にあふれたバンド。
斜めに身体を向けてステージに立つその姿は、若干ナルシスティック(笑)。
でも、それもうなづけてしまう歌声と表現力で目を引いていた。
ダンサブルで、80年代のニューミュージックの香りがする「恋する瞳」は、「ライヴハウスでこういった曲を演るバンドって見ないよなぁ」と、彼らの個性が強く出たサウンドで、強く印象に残った。
⇒The Plain Factの曲をフル試聴する〈全4曲〉
●取材・撮影:田上知枝(ONPOO.net)

