そんな中、あたくしこれまでにないブッキングが
上手くいかない病にかかっております。
吉野屋の牛丼が24時間食べられる事になりました。
きのうも企画が終5時になるというのに渋谷駅前の
吉野屋は超満員でした!何たるパワー!!!!!
でも24時間食べられます!となったものの、何だか
制限された中での行為(ここでは牛丼食べる事)の
「ありがたみ」が無くなり複雑な心境です。
俺はこの状況を待っていたはずなのに!!!
俺は吉野屋を極めてリスペクトしています☆
さっき渋谷のちょこっと有名な定食屋に言ったのですが
そこは23時閉店で、レジ締めの都合で22時30分に
なるとお会計が始まる。俺、この行為が一番きらい!
平気で食べてる途中で「お会計お願いします!」とか
言いにくる。俺はご飯を出来る限りゆっくり食べたいので
凄く嫌な気持ちになる…というか絶対にこのやり方、失礼。
だったら先に払いたいよね、メニュー恃んだ時に。
真のサービスとは何だろうか!?店長に問いたい。
3月24日。BASEMENT BAR。ONPOOとの共同企画。
こういうのって理由は絶対にないのだが、この日の
お客さんが最初から最後まですご〜く温かかった!
演奏もみんな個性出しまくりで素晴らしかった♪
SPELUNKERに初めて企画に出てもらったのだが
ポテンシャルが高くてビックリした。
こういったバンドをしっかりと育てられるかが
ライブハウスの人間の役割だったりすると思う。
ちょっと頑張ろうと思った。
3月26日SHIBUYA Lush。
やはりネズミハナビは最高だ!
元々あった最高の個性を着実に伸ばしつつある。
僕の企画にこの先2本決定しています!
【4月10日BASEMENT BAR】
ジェントルズ
ジギタリス
flatman
astrcoast
【5月1日BASEMENT BAR】
sister jet
マッカーサーアコンチ
a flood of circle
ストライカーズ
僕の春はネズミハナビと共に進みます。
3月27日 SHIBUYA Lush
毛皮のマリーズとピングループによる
客席のど真ん中をステージにした360°開放ライヴ!
「アンプ倒れたら〜」とか「お客さんがメンバーに突っ込んで行ったら!」
とか数々の不安を軽く吹き飛ばすゲキヤバな夜となった。
最高のステージを見せてくれた2バンドに心から感謝。素晴らしい!!
3月28日 同所
QUATTRO企画。QUATTROがツアーの勢いを見せつけてくれた。
本当にカッコ良バンドになって来ている。
信じたいです、こういうバンドを俺は。ずっとファンでいたいです。
この日の深夜、初のメタルDJナイトを開催するも惨敗!
ただの飲み会同然と化す。
しかし!こんなにメタルを愛している人がいるのか!
と思わず驚嘆したのがLOVES.などで活躍するスーパードラマー!
秋山氏。彼のメタルDJに俺は震えた!いちいち曲名やそのバンドの
解説をホワイトボードに書いて客人にアピール!!
スティックを持ってのエアドラムも完ぺきであった。
最後に秋山さんがホワイトボードに書いた印象的な一言。
「春はメタル!」:
桜を見ると何だか本気で泣きたくなる。花見なんか嫌いです。
麺王
水口です。渋谷のラーメン屋@すずらんがパワーアップ
してました。もう行列店なんだなぁ、、、体育会系の店長、
スゲー強面職人です!味噌ワンタン麺最高の1品☆
DE今日はのっけから告知で行ってみます!水口企画です♪
☆2/24新高円寺CLUB LINER☆
blgtz+Far France+ときめき☆ジャンボジャンボ+nayuta+Anchor-edge.にて。
若手オルタナシーンのHOPE!Far Franceは激チェック!関西からやってくる
ときめきとnayutaのとんでもない完成度のライブは圧巻!全部観ないと!!
POPなオルタナロケンロールナイトです☆
☆2/26SHIBUYA Lush☆
The Vector Pluss+flatman+鈴木祐一(WONDERS)
+プリングミン にて。プリングミンはずっと僕が出てもらっている
メジャーデビュー直前の本当に素晴らしい5人組。
せつなくてPOPで山崎さんのVOが実にCUTEで☆
このタイミングで是非観ておいてください!!!!!
☆2/28SHIBUYA Lush☆
相対性理論+UNISON SQUARE GARDEN+throwcurve+つばき にて。
なーんも言うことございません!間もなく売り切れまっす!!
☆2/29SHIBUYA Lush☆
のあのわ+soulkids+SCARLET+TRADEMARK にて。
メロディックかつ色気のたっぷりあるBANDが大集合です。
個人的に会心!の一撃です。最高すぎます!是非観に来て欲しいです☆
2月3日(日)SHIBUYA Lushにて僕恒例のBeat Happening!
いやぁBEATが弾けまくりました!特に植木遊人の新編成のBANDが最高だった!
元ダブルオーテレサ。こだわりが故になかなかBAND編成でライブが出来なかった男、
植木が今や彼の名参謀!高木マコト含んだ4人で新たな旅を始めた。
この4人のGROOVE、熱い!そして何よりも植木君のメッセージとメロディーが
素晴らしい!泣けた!ビシバシ伝わって来てしまった、、、すげー青春してる、植木君。
そして、いつもながらの最強のライブを見せてくれた大阪のワッツーシゾンビ!!
3月8日の深夜、東高円寺のUFO CLUBでレコ初を行います!!!
おとぎ話や毛皮のマリーズなど完璧なメンツです。
是非共遊びに行ってください!未成年の方はごめんなさい!!!な感じでした♪
今回の「LIVESTAR's CAMP」は、日夜熱いライヴが繰り広げられ、今とても勢いのあるライヴハウス、稲毛K'S DREAMでの開催となった。
トップバッターはHAZE。
2002年の結成当初は英詞のメロディックバンドだったのが、2006年に日本語詞へとなり、現在のポップロックに寄ったサウンドへと変遷したというバンドだ。
キャッチーなメロディーにコーラスを重視したサウンドは、爽快感たっぷり。
「“日本人なめんじゃねぇよ”という曲です」と紹介されたナンバーでは、hazime(g,vo)とhayashi(b,vo)が泣いているかのようなシリアスな表情で歌い、強いメッセージを伝えた。
続くMAnKInDはツインギターを含む5人編成。
その迫力ある存在そのままにプレイされたインストゥルメンタルでは、ド頭からこの上ないインパクトと衝撃を我々に見舞ってきた。
弦楽器隊は誰一人として、その場にじっとしておらず、縦横無尽にステージを動き回りながらも、一心不乱に音に集中したプレイを展開。
個性的なメンツが揃いに揃っているMAnKInDだが、ヴォーカル浅野の存在感がまた圧倒的だ。
色気を感じさせる視線とステージングに、身体に絡みついてくるような声質で、音の渦の中にありながらも決して埋もれることのない歌声にて、「落雷」のようなパワーで押す曲や、「七色バタフライ」のような感情を操りながら歌う曲など、ヴォーカリストとしての魅力に非常に富んでいた。
⇒MAnKInDの曲をフル試聴する〈全7曲〉
メロディアスな楽曲を感情豊かに織りなすUNDER GATE。
演奏力の高さにまず驚いたのだが、聞いてそれも納得。
小沢(vo,g/ex.ガーニー・ドライブ)、小西(b/ex.ディスイヤーズモデル)、吉川(ds/ex.ジェットマン・エドワーズ~バンプン・グラインド)、青柳(g/ex.爆弾ヤマシタ)という錚々たるメンバーからなるバンドだった。
そんな4人が繰り出すスケールの大きいロックサウンドは、とても説得力に満ちたものだった。
今回、千葉で初めてライヴを行なうというmercydo。
夏木マリの「死んだ男の残したものは」をSEに、小林英治(b,cho,dance)が軽やかにステージに躍り出てきて、観客のド肝を抜く。
自らを「ロックスター」と語り、だがそれも思わず納得してしまう容姿と佇まいの3人が見せるステージは終始、独特の美学に彩られたものだ。
日置一輝(vo,g)の少年っぽさを残す歌声で歌われた「バースデイソング」は、心を浄化させてくれるような純粋さと優しさをもっていた。
⇒mercydoの曲をフル試聴する〈全1曲〉
トリに登場したのは、K'S DREAMの看板バンド、Jeepta。
喜怒哀楽を音にぶつける激情に駆られたパフォーマンスと、石井 卓(vo,g)の浪曲や長唄を思わせる唸るような独特の歌い回しが強烈な個性を放つバンドだ。
この日初披露された新曲は、青木奈菜子(ds)もコーラスに加わったミディアムテンポのバラード。
「雪」という言葉が耳に残るJeeptaらしさにあふれたナンバーで、今後のライヴにおけるキーになりそうな佳作だった。
⇒Jeeptaの曲をフル試聴する〈全4曲〉
●取材・撮影:田上知枝(ONPOO.net)
11月、12月は自分の企画がほぼ不甲斐ない形で終わっていった。
本当に僕のブッキングマネージャーとしての資質を疑う。疑う。。。
体調も崩し。崩しまくり。。。なのでこの辺りのライブレポは一気に飛ばします!
GA!でも出てもらったBANDは最高のBANDばかりでした!!!
感謝。又感謝。。。僕の企画に出てくれて本当にありがとう!!!
もっと良い出会いが提供できるように頑張ります☆すみません。
年明け病院へ。点滴を注入する。
そしてそして…1月25日(金)SHIBUYA Lush。ミラクル君臨♪
この日間違いなく一番楽しいイベントin東京中のライブハウス!
だった事は間違いないでしょう!う~俺、モチベーション上がりまくり↑
この日はずっとザーザズー時代から色々とコミュニケーションを取ってきた
大好き!なバンド、sister jetとの共同企画。
1バンド目、相対性理論のPOPだけれども一筋縄ではいかない独自のオルタナ感。
竹内電気に継ぐ名古屋の超・激・スーパーHOPE!24(TWOFOUR)のHAPPY!
かつGROOVE全開のサウンドに会場が揺れる~SMILE大放出~☆
彼らのライブ、まだ観ていない人は完全にもったいない事をしております。
幸せいっぱいの素敵なミュージックを是非一日も早く♪
そして、インディーシーンを席巻中~!のヤングかつ激渋な4人組、a flood of circle。
彼らを見出してからそんなに長くは無いが、1曲目からそのテンション感に驚いた!
正直終わった瞬間にもう1回巻き戻して観たかった、そんなの無理なのに。
ロックンロールバンドがあるべき姿を見せ付けられた、感服!!!
曲の良さ、佐々木君のVOの素晴らしさは評価されていたけれども、4人のGROOVEが
めちゃくちゃカッコよかった。大きくなってね、本当に。彼らに自分の企画に出てもらっている
事がすげー尊く感じました。そして!前から尊くって仕方の無いバンド、sister jet登場!
パワーポップ全開!SWEETな楽曲が連打される。こんな素敵なBAND、そうそういない。
というか完全にワンアンドオンリー感を確率している逸材だったりする。
CDが出たら、、、話題になる事間違いない。今、グイグイと良くなっている彼らのライブ、
そして胸キュンの楽曲を2月15日&3月2日のLushにて、目の当たりにしてください。
みんな大好きです!!!
あ!2月11日新高円寺CLUBLINERがかなりの自慢の企画です。
THE NOVEMBERS、ヨルズインザスカイ、マヒルノ、ARTLESS NOTEに加え
全オルタナファン必見!の激リスペクトBAND、MEAT EATERSが出演します。
はっきり言って見ないと損します。お楽しみあれ~☆
あ!あ!その次の日、12日のLush。ハネムーン、BOB&CARNIVALS、bus stop mouse、
CURLCORD…こちらも最高かと思われます!!ありがとうございます☆
麺王
吉祥寺プラネットKで「LIVESTAR's CAMP」を行なうのは、この日が4回目。
これまで、同店の“顔”とも言えるバンドが出演してきたが、今回はトップバッターに、この日が初ライヴというバンドが登場した。
その名はTHE HARDWAY 。
結成5ヵ月にして、この日が初のステージなのだそう。
各々これまでにバンド経験はあるのだろう、ヴォーカル&ピアノ、ベース、ドラムというトリオ編成で、力強いファンキーなピアノロックを聴かせる。
風邪のために歌声が本来の声でなかったのは残念だったが、楽曲に関しては、概念にとらわれていない面白さがあったように思う。
彼らは3回目の出演、ジェントルズ。
緊張感張りつめたステージで厳粛な空気を作りながらも、星(g)が激しいステージングで、それを壊しにかかる。
少年ぽさと大人びた魅力と併せ持つ島子(vo,g)の歌声が、神聖さを伴って場内にこだました。
⇒ジェントルズの曲をフル試聴する〈全5曲〉
次に登場したのは、着うたランキングサイトで常に上位をキープしているSimple Life。
聴いているだけで力がみなぎってくる、リスナーの背中を押してくれるナンバー「メッセージ」や、ドラマティックなラヴバラード「もっと遠くまで…」など全5曲を披露した(B'zが好きな人は気に入るかも!)
⇒Simple Lifeの曲をフル試聴する〈全2曲〉
トリで登場したThe Plain Factは、ヴォーカリスト、ヒイロの魅力にあふれたバンド。
斜めに身体を向けてステージに立つその姿は、若干ナルシスティック(笑)。
でも、それもうなづけてしまう歌声と表現力で目を引いていた。
ダンサブルで、80年代のニューミュージックの香りがする「恋する瞳」は、「ライヴハウスでこういった曲を演るバンドって見ないよなぁ」と、彼らの個性が強く出たサウンドで、強く印象に残った。
⇒The Plain Factの曲をフル試聴する〈全4曲〉
●取材・撮影:田上知枝(ONPOO.net)
【その1】ブッキングを断る時、「やっぱりその日は、、、」というBAND。「やっぱり、、、」の前が全く
分からないBANDが多し。かなり前向きな事言っておきながら「やっぱり」は意味わかりましぇん。
【その2】物販を持ってこないBAND。持ってきてもライブ終了後にメンバーが誰もいないBAND。
絶対におかしいと思う。イベントがなめられてるんじゃないかと気分が悪くなる。
【その3】MCのライブ告知。レコ発とかワンマンだったらまだしも無駄なライブ告知が多い。
【その4】会場の椅子に座ってだらだら前のBANDを観ている人たち、、、そこはお客さんの椅子です。
【その5】「もうちょっとお客さんの入っている企画に、、、」というには早すぎるBAND。
ちゃんとお客さん入れてたり最高のライブうするBANDに言われたらもちろん考えます!考えてます!
それ以外のこういう発言をするBAND、サヨウナラ~☆
【その6】 打ち上げでコンビニで買ってきたジュースとかで深夜まで粘ろうとするBAND。
バイト君の時給が発生しています。
【その7】リハ中、フロアの1番人が通りそうな所に敢えて機材を置くBAND。自分の部屋じゃないので
注意してください!あきらかにみんな機材を跨いでますよ~!!
【その8】セット図を送らないBAND。PAに失礼です!!
【その9】 自分のライブ終わるとファンとどっか行っちゃうBAND。ノーコメント。
【その10】 メールに全く返信の無いBAND。ありがとうございます!!
明日はSHIBUYA LushにてSPECIAL POP NIGHTが開催です!
TOY&高森ゆうき&プリングミン&POP CHOCOLAT&蝉時雨 也。
最高の夜になります☆ご来場お待ちしております!!!麺王
【その1】ブッキングを断る時、「やっぱりその日は、、、」というBAND。「やっぱり、、、」の前が全く
分からないBANDが多し。かなり前向きな事言っておきながら「やっぱり」は意味わかりましぇん。
【その2】物販を持ってこないBAND。持ってきてもライブ終了後にメンバーが誰もいないBAND。
絶対におかしいと思う。イベントがなめられてるんじゃないかと気分が悪くなる。
【その3】MCのライブ告知。レコ発とかワンマンだったらまだしも無駄なライブ告知が多い。
【その4】会場の椅子に座ってだらだら前のBANDを観ている人たち、、、そこはお客さんの椅子です。
【その5】「もうちょっとお客さんの入っている企画に、、、」というには早すぎるBAND。
ちゃんとお客さん入れてたり最高のライブうするBANDに言われたらもちろん考えます!考えてます!
それ以外のこういう発言をするBAND、サヨウナラ~☆
【その6】 打ち上げでコンビニで買ってきたジュースとかで深夜まで粘ろうとするBAND。
バイト君の時給が発生しています。
【その7】リハ中、フロアの1番人が通りそうな所に敢えて機材を置くBAND。自分の部屋じゃないので
注意してください!あきらかにみんな機材を跨いでますよ~!!
【その8】セット図を送らないBAND。PAに失礼です!!
【その9】 自分のライブ終わるとファンとどっか行っちゃうBAND。ノーコメント。
【その10】 メールに全く返信の無いBAND。ありがとうございます!!
明日はSHIBUYA LushにてSPECIAL POP NIGHTが開催です!
TOY&高森ゆうき&プリングミン&POP CHOCOLAT&蝉時雨 也。
最高の夜になります☆ご来場お待ちしております!!!麺王
2008年は体調も良く、麺を食い尽くしている!
最近食べたものをPICK UP!
(点数はあくまでもその日の僕の体調などにもよる勝手なものです。
他の日に行ったら絶対に点数、変わります。)
新年早々ワッツーシゾンビ、ジュゲムと高田馬場「ぶぶか」へ。
う~ん、油の強さがちょっとまったりし過ぎかなぁ、個人的に。
もうちょいとシャキっとして欲しい感、有り。50点。
悔しいので麺’sは池袋に移動。背油系の代表格!「平太周」の「平」こと
平山氏が作り上げた「一秀」へ。「土鍋ラーメン」なる激アツの決して冷めない
ラーメンを食らう。背油がSWEET!麺の旨みもパーフェクトである!!90点。
別日。東京・西台という場所にある「欣屋」という憧れていた店に
はるばる出向く、、、が何と!休業日が変わっておりOUT!
一瞬泣きかけるが駅方面に戻り「J’sラーメン」 に飛び込む。
非常に麺のクオリティーが高く良く出来た味。近所にあったら通いたい。75点。
チャーシューも上手かったなぁ~♪その勢いで並びにある「戎」という
和歌山ラーメンの店へ。2杯目に関わらずバリウマ☆スープと麺の絡み、
レベルかなり高し!!80点。
別日、西荻窪の「翔丸」へ。自慢のつけ麺を食べる。
麺のもちもち度がGREAT!つけ汁の上手さも抜群!!
最後にお約束のスープを追加、、、がこれがヌルクテ残念!!!
体が温まらなかった!が味は最高!!の80点。
別日、経堂の「稲荷」へ。これまた超もちもちした極上の麺を頂く。
具材、スープ、、、全てがハイレベル!満足度、高し!!85点!!!
別日、ジロリアンファンに大人気の「神保町 二郎」へ。
1時間待つ。合間に小説読破!「小・野菜ちょいから」をオーダー。
半端無く旨い!そしてかなり食べ易い!!本当に美味しい!!
二郎初心者の皆さんに並んででも食べて欲しい驚異の一品。95点。
神泉の「うさぎ」。麺のコシが強く、正統派ラーメンの代表格になれる逸品!
あっさり~どんどん旨みが広がって来るスープの美味加減に唸る。
2度目は多分もっと旨い気がする、落ちついて食べたいなぁ!80点。
別日、雑誌などで大人気の九段下「斑鳩」へ。勿論寒空の下、並ぶ。
この店、以前の勤務先が近かった為、プレOPEN時からチェックしていた。
偶然自転車で通りかかって旨そう!と思いわくわく♪
で、即バーイシクル♪が!その日は偶然にもお休みの日~ガックシ!
中の店員さんと目が合ったので「今日やってないんですね!」と話したら
「すみません~!」と気持ちの良い返事。「又来ます~!」と去ろうとしたら
「お客さん!」と呼び止められ。ズンズンこっちに来るので「何だろか?」と思った時!
「わざわざ来て頂いて申し訳ないので、これ持って行って下さい!」「ん!?何だろう」
と思いつつ「ありがとうございます!」といいその紙切れを頂く。それがただの紙切れでは
無かった。何とラーメン1杯無料券!休みの日に間違っていった馬鹿な俺のためにである!!
俺は本当に感動!サービス精神を忘れたらーめん店も多い中で本当に嬉しかった!!!
その後の「斑鳩」の躍進振りは言うまでも無い。ライブハウスやBANDもそうだけれども「心」が
何よりも大切だということ。その「心」未だにあの素晴らしいラーメンを作り続けていられる
原点であると思う。俺はあのチケットの事を絶対に忘れない。「あの時のチケット、本当に
ありがとうございました!」って店長さんにいつか言えたら嬉しいなぁ。
そんな気持ちを今年はお客さんに届けたく思っています。
僕の企画に来てくれる皆さん、本当にありがとう!又、遊びに来てくださいね!!
「斑鳩」そんなありがとう!込みで100点!
麺王
新年一発目、柏ZaXでの開催となった「LIVESTAR's CAMP」は、A-ONの演奏からスタート。
この日はドラマー不在により、アコースティック編成でのステージとなった彼ら。
途中MCで丹野(vo)が、「リハーサルで他のバンドさんを見ていて、バンドで出ればよかったと思った」と、元も子もない発言をして笑わせる(笑)。
たしかに、丹野はバンドのヴォーカルでこそ魅力を発揮するタイプのように思えたが、それでも、ファルセットやシャウトも交えた温かみのある歌声で、じっくりと見せてくれた。
ブルーマリコーダーはファンキーなアプローチで攻めた。
「スペアリブ」で薬師寺(vo,g)は、巻き舌でアタックの強い、個性的な歌声を披露。
また、「歌うたびに悲しい気持ちになる」という言葉とともに歌われた「日向ぼっこ」では、エモーショナルを超えて、壮絶かつ圧倒的な世界観で感動を与えた。
⇒ブルーマリコーダーの曲をフル試聴する〈全8曲〉
ジルバは相変わらずの気迫あふれるステージを展開。
逸見(vo,g)が客席を鋭い視線で射りながら、全身を振り絞りシャウトする姿は、何度見ても鳥肌ものだ。
初めての千葉でのライヴとのことだったが、彼らを目当てに訪れた観客も多く、アウェイのはずが、会場はジルバのホームさながら。
さすが!と唸るほかない、貫禄たっぷりのステージを見せてくれた。
⇒ジルバの曲をフル試聴する〈全7曲〉
トリ前に登場したTHE NEUTRALのヴォーカリストしげるは、急なオファーにも関わらず、出演を快諾してくれた。
少ししゃがれた声で歌われる彼の歌は、メッセージがストレートに伝わってくる。
伝えたいことがあるから、それを歌にする――当たり前かもしれないが、そんなことを素直に感じさせてくれるものだった。
歌声に人間味があふれているのも、彼がヴォーカリストとして高く評価されている所以だろう。
ラストに登場したのは、ZaXの看板バンド、Morton the On。
久し振りに見た彼らのステージだったが、やはり良いバンドだと、改めて思う。
この日のセットリストを、メンバーじゃない人間に曲名を書いたくじを引かせて決めさせるというやり方には驚いたが(笑)。
かなりメジャー感のある新曲や、最近のステージの進め方を見ると、数年前の彼らとは別のバンドのよう。
とはいえ、音の細部にこだわりまくる姿勢や、絶対的な自信には、変わらぬ安心感を感じた。
今年が勝負の年になるであろうMorton the On。
その意気込みはこの日のステージからも、充分に伝わってきた。
⇒Morton the Onの曲をフル試聴する〈全4曲〉
●取材:田上知枝(ONPOO.net)
●撮影:田上知枝/東京神父(A-ON)
暮れも押し迫った12月30日。
吉祥寺プラネットKの年末カウントダウン企画として行なわれた今回の「LIVESTAR's CAMP」は、プラKではもはやおなじみの(?)店長・福原氏によるJ-POP DJあり、飲み放題あり、同店スタッフ特製の豚汁ありの、年末らしい、にぎやかな夜となった。
「LIVESTAR's CAMP」記念すべき第一回目に引き続いての登場となったQuartoは、激しいフラッシュの中シルエットを浮かび上がらせて、インストゥルメンタルナンバーでスタート。
彼らは普段は普通の好青年といった感じなのだが、ひとたびステージに上がると、ぐっと華やかな存在感を放つ。
「スーパースター」で聴かれるポピュラリティと懐かしさにワクワクし、骨太なロック魂に彼らの強い意志を見た。
⇒Quartoの曲をフル試聴する〈全2曲〉
Alternative Medicineは、エモーショナルでメロディックなロックを聴かせる3ピース。
アメリカンロックのテイストを持ったロッカバラード「On The Road Again」の壮大なスケール感と素直なメロディーがとても印象深かった。
⇒Alrternative Medicineの曲をフル試聴する〈全2曲〉
続いて登場したのはSOONERS。
彼らはKDDとYamahaが主催する「Tokyo Band Summit 2007」で見事ベストバンド賞を受賞、副賞として、3月に台湾でのライヴを控えている。
ステージいっぱい、所狭しとフロント4人が横に並ぶ姿はいつ見ても圧巻。
それに加えて、前述の受賞を経て、さらなる自信を手にした5人は、ツインヴォーカル&トリプルギターという編成で、愛とピースに満ちたステージを展開した。
⇒SOONERSの曲をフル試聴する〈全1曲〉
ドラマーが脱退し、この日が44日ぶりのライヴとなったサルーキ=は、サポートにセンチグラムの丹マサヒロ(ds)を従えて登場。
chiyo(vo)は豹柄、morrie(g)とYUSUKE(b)は革のジャケットを着用と、見た目からしてロック度全開!
ライヴ活動を休止していた間に迎えたクリスマスを遅ればせながら祝おうと、「きよしこの夜」をカバーしたり、アフロ頭の謎のメンバーを迎えた、伝説の(?)サザンロックスターズが登場したり、chiyoが客席の頭上をフライングしたりと、見ごたえは抜群!
プラKの看板バンドの名に恥じない、さすがの貫録のステージを見せてくれた。
他のバンドが「この一年の集大成を」という想いでライヴに臨んでいたとするなら、メンバー脱退後、初のライヴとなったサルーキ=は、「この日から新しいサルーキ=がスタートする」という気持ちが強かっただろう。
⇒サルーキ=の曲をフル試聴する〈全7曲〉
サルーキ=のステージに引き続き、丹が自身のバンド、センチグラムで登場。
サポートギタリストがAJISAIの須江篤史から丹羽智也へとチェンジしたセンチグラムもまた、新たなステージを迎えたと言っていいだろう。
「ココロノハ」「涙流星群」「名無しの唄」「プレリュード」「宛名のない詞」と、新旧交えた楽曲を、新たなラインナップで披露した彼ら。
バンド編成をがらりと変えたことにより、さまざまなトライアルがあっただろう3人だが、松野の歌声を前面に出すことに注力した、初心に立ち返ったステージを見せてくれた。
⇒センチグラムの曲をフル試聴する〈全3曲〉
客席から名刺を配りながらプロレス入場してきたのは、桜チョメ吉(vo)率いる“日本ハッスル化計画推進楽団”びゅーちふるず。
「ハッスルは明るい日本の道しるべ」を社訓に、暗い話題ばかりのお寒いご時世に再び楽しい世の中を取り戻そうと活動している「びゅーちふる商会」なる会社組織だ。
スクールメイツばりに踊るバックダンサーもホーンセクションも、もちろん制服着用。
またその制服が、「今どきそんな制服着てるOL見たことないよ」と、微妙に古臭いところが笑える(古き良き時代の日本を再現しているのか/笑)。
エンターテインメント性の高いステージで、客席に笑顔をもたらしてくれた。
60's、70's前半の洋楽、邦楽の影響を受けて誕生した、青江好祐(b,vo)と近藤光史(g,vo)からなるユースムースアヴェニューは、サポートメンバーを交えた5人編成で登場した。
ギターポップ全盛の中にあって、青江の手がける楽曲はどこか懐かしくも新鮮。
サポートメンバーも力量のあるラインナップが揃い、巷で「小ちゃいピート・タウンゼント」の異名を持つ近藤の派手なアクションを含めて、充実したステージを見せてくれた。
⇒ユースムースアヴェニューの曲をフル試聴する〈全1曲〉
出演8バンドという長丁場のイベントのトリを飾ったのは、salmon mousse papa。
いきなり持ってきたみかんを観客に配ることでステージ前に寄せるという離れ業(笑)と、関西人ならではの軽妙なMCで笑わせる。
サウンドのほうはというと、全体的に踊れるビートが主体で、マキヲ(vo)がラップも交えた歌声を披露。
ヒューマニティーあふれるステージがとても魅力的だった。
10月・11月・12月と、合計6回を数えた「LIVESTAR's CAMP」も、この日をもって年内は終了。
今後の「CAMP」にもご期待ください!
●取材・撮影:田上知枝(ONPOO.net)
マンスリーイベント「LIVESTAR’s CAMP」。
今回はクリスマスムード全開の渋谷で、「SHIBUYA DESEO 9th Anniversary LIVESTAR’s CAMP vol.5」として開催された。
トップバッターは、メロディラインが綺麗で、懐かしさ漂う楽曲を聴かせる、下北沢・吉祥寺を中心に活動中のジェントルズ。
どこか切ない歌声の島子勇一(vo,g)、その楽曲を色付けるシーケンス的フレーズを奏でる星 直旗(g)、そして佐古 聖(b)と亀田佳卓(ds)による呼吸のあったリズム隊という4人組だ。
3曲目に演奏した「47℃」という楽曲が素晴らしかった。
ジェントルズのこれからを示しているような楽曲に思えた。
ラストの曲「絆カンタービレ」は今年3回ジェントルズを見た中で、ベストテイクだったと思う。
⇒ジェントルズの曲をフル試聴する〈全5曲〉
2番手は、羽化。
どうやらライヴをやるのは久しぶりのようだったが、歌うことの楽しさを体全体で表現する純の説得力のある歌声に、ただただ納得させられた。
さらに、ポップなメロディにハードなギターで味付けするRandee(g)、シンバルの位置が特徴的だったサポートドラマー&サポートベーシストのプレイが光っていた。
次のライヴは3ヵ月先とのことだが、純の歌声をぜひまた聴きたいと思った。
次に出演したのは、本日唯一の3ピースバンド、INSHORT。
2007年はこの日を含め約90本のライヴをやってきた彼らは、優しい気持ちにさせてくれる楽曲、スレートな歌詞、そして、なんといってもコーラスワークが素晴らしい。
3曲目「愛の唄」で、にっぱん(ds)はドラムを叩かずにステージ中央スタンドマイクの前に、和田竜二(b)も楽器を持たずにマイクの前にスタンバって、宇津木 淳(vo,g)が弾くアコースティックギターと声のみでの、アカペラヴァージョンで聴かせてくれた。
3人ともサンタの帽子を被り、会場をクリスマスと愛で包んでくれた。
そのパフォーマンスは圧巻!
コーラスグループに負けないぐらいのクオリティーだった。
そしてラスト曲「smile」で、会場全体を笑顔いっぱいにした。
⇒INSHORTの曲をフル試聴する〈全10曲〉
4番手は、I-lulu。
水島歌菜(vo)と片山義美(g)のふたりで活動しているのだが、今回はサポートにバックバンドを迎えてのライヴだった。
優しさとパワフルさを併せ持つ、という表現をよく聞くが、水島歌菜には間違いなくその言葉が該当する。
歌声だけではなく、体全体で歌い、観客に何かを伝えようとするその姿には、共感せざるを得なかった。
片山義美のギターからは、楽曲によって表情豊かな色を使い分け、技術の高さはもちろん、アーティストとしてのポテンシャルの高さを感じることができた。
ストリートライヴのふたりはどうなのだろう。
さらにアーティスト=表現者としての魅力をダイレクトに感じてみたい。
ふたりには、今後ともぜひ注目していきたいと感じた。
ラストは、センチグラム。
渋谷DESEOは彼らのホーム。
「言葉じゃこの気持ちを伝えられない」という松野龍一(vo,g)の歌声は、いつもに比べ力が抜けていて、彼の声の良さをさらに強調させていた。
この日は、センチグラムの武器でもあるバラード系を一曲も演奏しなかったのも、彼らのライヴに対する自信にみえた。
サポートの丹羽智也(g)もセンチグラムに新しい風を吹かせていて、来年のさらなる前進の予感を感じさせてくれた。
ラストに演奏した「宛名のない詞」は、リズム隊の橋川潤(b)&丹マサヒロ(ds)が丁寧に松野の歌を支え、自身も顔で、気持ちで、歌っているようだった。
⇒センチグラムの曲をフル試聴する〈全3曲〉
●取材:永栄久徳
●撮影:小宮伸太郎
深夜、自転車を走らす、、、星が綺麗☆
ライナーに向かう。
中野のVIDEO SHOPに正月らしくDVDを借りに、、、
何と! 3時までの営業時間が正月なので2時までに!
1時間ならやれよ!って!!
絶対におかしい、1時間短縮。
嫌がらせにしか思えなかった。
ジーンズメイト、相変わらずやってるね! ジーンズ売ってるね!!
僕の大好きなモ○バーガーも正月で時間短縮、、、正月だから。
温かいコーヒーやバーグやポテイトゥを食いたくなるのに夕方までの営業。
不満っす!!
どっちにしろこの時間はやってないけども。
環七にぶつかる寸前に満州王という王様を名乗る店がある。
凄い!
ワンさんがいつもスゲー元気に一人で切り盛りしている。
ある日、店に貼ってある紙を見たら、「月・火・水・木 休み」と書いてあった。
さすが王様だ!と思った。
ライナーに近づくと、24時間やってる、むつみ亭という定食屋さんがある。
店員さんがみんな不思議な人。
凄いメニューの数。数。。数。。。
でも何で24時間やってるんだろう!? といつも思う。
助かるけれども!!
秋刀魚定食、旨し!!
何気にラーメンも隠れ人気メニュー☆
深夜のコンビニ、何故かとても落ち着く。
おでんの香りが心地良い。
しかしファミリーマートのBGMに流れてたおでんの宣伝CMが凄かった!
女の子が「いらっしゃいませ~!」とか、やたら凄いテンションでMCしてる。
聴いたことある人いるかな!?
世の中インパクト勝負だね!!
今年は1月10日、CLUB LINERの「麺王MEETING」からスタートする。
これなんなの!?
出演者のほとんどが趣旨を分かっていない。
それで良いの。
今のところ10組くらいのバンド関係者がタモさん張りに居座っている僕とTALKをして曲を流して(もしくは歌って)帰っていくという、一応お客さんも入ってほしい企画。
ほとんどバンドマンになりそうだけれども。会場内が。
今のところ参加者はこんな感じ♪
THE STRIKERS…メンバー3人で登場!
小林祐介(THE NOVEMBERS)…若手の超HOPE! 貴重なTALK!
わたなべだいすけ(D.W.ニコルズ)…生演奏ある!? かも??
ナショヲナル…出来立ての新曲聴けるかも!?
宮野大介(mf247)…この方、じつは、、、
吉岡和哉(exドロノフネ)…青春UP DAWN BOY! 唄有り!
ハジメタル(ミドリ)…超話題のバンド、ミドリからこの男参戦!
マスザワヒロユキ(テルスター&ザ・ガールハント)…ライナーからはこの男!
蝉時雨…井塚の秘密とは!?
普段はあまりお目にかかれない彼らの面白ろTALKを楽しみに来てください!
3日の朝、眠ろうと思ったらTVで「のだめ」やってて涙した。
バンドマンよ!
「のだめ」観て音楽の真剣さ、スケール感を考えるべし!!
絶対に何か思うことあると思うよ。
最高のドラマだった。
明日の特番も観ようっと♪
本当に良い想い出が無い。
とてもBLUEになるのです。
とか言いつつ年末ブッキングが好きじゃないため、えらい暇だったりします。
昨日そんな中、COUNT DOWN JAPANを観に幕張へ行ってきた。
何だかんだで完全に年末イベントとして定着している感じが凄い!
ELLEGARDENが比較的小さなステージで、しかもトップバッターでのLIVE。
何たるスケール感!
そして常にとんでもなく前向きで、真剣に音楽とファンと向き合っている。
何していいかわからないバンドたちはエルレのライヴを観るべし!
間違いない何かがあるので。
インディーを中心としたステージのみんなも、その先にある光に精一杯手を差し伸べていた。
the HANGOVERSは一見真っ直ぐに見せかけて、手元でくいっと曲がるようなPOPで素晴らしい楽曲を書く3ピースバンド。
もっと人気が出てもオカシクない。
2月19日にSHIBUYA Lushにて僕の企画に出てもらう。
チェックしに来てください!
「ライヴハウスから来た!」という言葉が僕にとって感動的だったシェフクックスミー。
CLAPの嵐だった!
みんなこの会場にもっとデカイステージがあることなんか、この時は忘れていただろう。
今、目の前にあるモノが一番大切なものである。絶対に。
コーネリアスグループ!
映像とLINKしまくったライヴはいつ観ても驚嘆! かつ新鮮!!
トライセラトップス!
みんなが歌えるヒット曲を持ってるってやっぱり凄い!!
くるりは新旧ナンバーを中心に、相変わらず感動的なステージを繰り広げた。
最後の曲の前に、後ろにいた女の子2人組が「寂しいね」と笑顔で言っていた。
また会いたい! と思わせるライヴを絶対にするくるり。
賞賛が言葉にならない。
やっぱり思うのは、ライヴハウスで満員のお客さんを呼べるような企画を来年は1つでも多く作りたいなぁ! と思う、こういうイベントに行くと。
お客さんの満面の笑顔が観たいです。
ツラいことを忘れてほしいです。
僕は理想を求め続けます。
わがままを貫きます。
ライヴハウスに迷惑掛けます。
でも面白いことはやります、絶対に。
今年は理想にはまったく程遠い、1年でした。
やり切った感じがしない、悔しい。
頑張ってたはずなんだけど、結果が出なきゃ駄目なんだよぁ。。。
バンドにも僕の本気が伝わったのかな!? どうなんだろう、、、
来年は言葉どおり、死ぬ物狂いで頑張ります!
もう負けたくないので。
年末年始はラーメン屋がけっこう閉まるので寂しいです☆
今回の「LIVESTAR's CAMP」は、会場のMOSAiCに加えて、wild gun crazyとの共同開催となった。
wild gun crazyの企画するイベントは本イベントをもって年内は終了。
主宰者・遠藤冬真氏も力が入っていたようで、非常にクオリティの高いアーティストがMOSAiCに集まった。
まず登場したのは、さとうよう(g,vo,toy piano,etc)を中心とした“不定型”バンド、ukishizumi。
全員が着席して、さとうが歌いだしたのは、「LIVESTAR's CAMP~♪」というフレーズ。
ほぼ即興で作ったそうだが、イベント主催者からすると、こういった心遣いがじつに嬉しかったりする(どうもありがとう!)。
彼らのステージは、おもちゃのピアノを演奏したり、さとうのフェミニンな魅力も手伝い、なんだか愛しい想いのするものだった。
静寂の中にも、さとうの伝えんとするメッセージや、ドラマ性が色濃く表現されたステージだった。
続いてはマサーシー&THE HEARTBREAK BROTHERSが登場。
無国籍な衣服をまとった西張(vo,g)は、一際目を引く存在だ。
自らを「ねじれた旋律とへんてこな合言葉をあやつる音楽隊」と称する彼ら。
ファンタジーでありつつも、西張の鋭い眼光はしっかりと現実を見据えている印象だ。
混沌とした世界観と独自の存在感で強くアピールした。
⇒マサーシー&THE HEARTBREAK BROTHERSの曲をフル試聴する〈全8曲〉
ノアローもまた個性的なバンド。
アコースティックとバンド形態の二つのフォーマットでライヴを行なっているという。
この日はアコースティック編成。
林真穂子(vo)は立ちつくしたまま、その華奢な身体から切に胸に迫る歌声を聴かせる。
会場の隅々までを、ノアローのサウンドが、優しく、美しく包み込んだ。
⇒ノアローの曲をフル試聴する〈全2曲〉
会場の空気を一変させたのはSPELUNKER。
持ち前のポップセンスあふれる楽曲でカラフルな世界を形成、ストレートなサウンドとコーラスワークがじつに心地いいステージを見せてくれた。
⇒SPELUNKERの曲をフル試聴する〈全1曲〉
ポピュラリティある楽曲を聴かせたwarsawは、いしばしさちこ(vo,kb)と足立洋介(vo,g)によるツインヴォーカルを中心としたバンド。
素直なメロディーと表現方法は、すっと身体に入りこんでくるナチュラルさで、とても好感の持てるステージだった。
⇒warsawの曲をフル試聴する〈全1曲〉
トリを飾った3markets(株)の演奏は明快でムダがない。
その分、より歌詞が際立って聴こえ、観客も楽曲に感情移入しやすい。
ラストに演奏された、かざまが父親への想いを歌った「ダディ」という曲は、歌詞の素晴らしさも含め、じつに心に染みる名曲&名演だった。
感情を歌に昇華させる〈感情の株式会社〉、3markets(株)。
彼らの歌にはネガティヴなことを歌ったものが多い。
だが人は、ツライ気持ちや悲しい想いを抱えながらも生きている。
だからこそ我々は、彼らの歌に共感するのだろう。
⇒3markets㈱の曲をフル試聴する〈全6曲〉
●取材:田上知枝(ONPOO.net)
●撮影:田上知枝/東京神父(3markets㈱)
スタッフよりライヴレポートが届いたので紹介します。
12月14日(金)、渋谷LUSH。
当ブログでもおなじみの水口さん企画「Beat Happening!VOL.15~Nice To Meet You!~」にてmercydoのライヴを見に行きました。
mercydoはメンバー全員に色気がある。
日置くん(g,vo)のマイクスタンドには薔薇がさしてあり、ベースの小林くんは豹柄のパンツにへそだしで、ストールにアイシャドウ。
とても変態的なルックスだけどカッコいい。
この格好が似合う(?)日本人はそうはいない。
ドラムのマイマイはカワイイ。
そしてカッコよかった。
見た目はもちろん大事だが、音に関しても、mercydoは今の日本にはないグラムロックだと思う。
日置くんの声が好きだ。
上手いとはいえないけれど、ボブディランや浅井健一のように、一度聴いたら忘れられない、誰とも比べられない唯一無二の声を持っていると思った。
「この曲はキラーチューンです」と日置くんのMCで始まった「暗室」。
その後のMCでは、「この後は全部キラーチューンです」と言っていた。
次々と続くダンサブルなナンバーは、まさしくキラーチューンばかりだった。
来年2月1日(金)に稲毛K’S DREAMにて行なわれる「LIVESTAR’S CAMP vol.9」の出演も決定したので楽しみです!!
mercydo「GOLDEN TOWN」をフル試聴する
そしてmercydoのライヴが終わると共に、下北沢251へ。
目当てはmothercoat。
完成していないという新曲を披露していた。
変拍子なリズムが印象的な曲。
披露し終えた後、ヴォーカルのギガ君は「この曲は上手くなったら良い曲だね」と言っていたが、すでにとても魅力的が楽曲だったな。
この日は音のバランスが良くなかった。
外音が小さく、ギガ君はアンプを倒してしまったり、ソロパートでアコギの音が出なくなってしまったりと、トラブルも多々あった。
でもライヴが終わった後、初めてmothercoatを見た人たちは、「なんだこれ!!」と笑顔で言っていた。
最高の出来ではないにしても、その時その時を精一杯にやっているバンドからは伝わるんだなと感じるライヴだった。
ONPOO.netがライヴハウスと共同で行なうマンスリーライヴイベント「LIVESTAR's CAMP」第3回。
今回は、場所をこれまでの吉祥寺から代々木へと移し、Zher the ZOOにて開催した。
いきなりの爆音サウンドでド肝を抜いたのはmother。
アー写から受けるイメージとはまるで違う攻撃的な音には、思わず心臓が縮みあがるほど!
その波のように絶え間なく寄せる爆音の中、ゆらゆらと揺らぎながら歌う北島のヴォーカルが、不思議な気持ちよさを生んでいた。
⇒motherの曲をフル試聴する〈全1曲〉
前回のプラネットKでの出演に次いで2度目の登場となったのはheadphone seminar。
相変わらずの混沌とした世界観に、観客も知らず知らずにのめりこんでいく。
そんなカオスの中にもけして埋もれることのない美しいメロディラインは、彼らの強い武器といえるだろう。
⇒headphone seminarの曲をフル試聴する〈全4曲〉
キュートな魅力全開だったのは、3人組のグーミ。
ステージに色とりどりのLEDライトやアヒルのおもちゃを配したり、しゃぼん玉を演出に用いたりと、じつにカラフル。
それはサウンドも同様で、3人それぞれがヴォーカルを取り、三者三様の魅力で飽きさせることなく聴かせる。
さらに、ヴァイオリンを用いた曲の民族的な響きは、グーミというバンドのユニークさをより後押ししていた。
⇒グーミの曲をフル試聴する〈全2曲〉
EURAの楽曲は、趣があり、ノスタルジックな気分にさせる。
全体的にミディアムテンポの曲が多いのだが、凝ったリズムになっていたり、プレイヤー志向の側面を随所に感じさせ、ただ〈スローな曲〉に終わらせない、面白みのたっぷりあるものだった。
そんな渋さも持ち合わせる彼らだが、ラスト「青の中」を演奏し終えた時、弱冠21歳の下水流(b)が勢いにまかせ、ベースを強く床に叩き付けた姿に、微笑ましく感じた。
⇒EURAの曲をフル試聴する〈全1曲〉
ラストに登場したEarls Courtを見て思ったのは、「そういえば最近、こういったロックバンドらしいロックバンドを見ていなかったなぁ」ということ。
シルバーラメ・フィニッシュのギターに、長身のギタリスト、そしてマイクスタンドを華麗に操るヴォーカル。
数年前には思ってもみなかったものだが、今はギター&ヴォーカルが主流で、ギターを持たずにマイクスタンドで歌うヴォーカリストは思いのほか少ない。
キタ コウジロウ(vo)のハデなアクションを交えてマイクスタンドを操り、全身を使って歌を歌う姿と、きらびやかなロックサウンドは、とても新鮮に映った。
そのキタが、ライヴの途中でステージを降り、アンケートを配っていたことと、コハマ(g)がなんの前触れもなくアンプに倒れ込んだのには驚いたが(笑)。
●取材:田上知枝(ONPOO.net)
●撮影:田上知枝/東京神父(EURA・Earls Court)
スタッフより送られてきたライヴレポートを紹介します。
12/1(土)、横浜ZAIMという元財務省の建物で、今は市民の集いの場になっている場所で行なわれた関西系のバンドが集まった「どうにかなる日々」というイベントに行ってきました。
ZAIMですが、1階には事務室のようなところがあり、2階と4階がライヴスペース、3階にはアートの展示スペースがありました。
美大の学園祭に来たような感覚で、全体的に手作りな感じがして、とても居心地がよかったです。
最初に出演した、にせんねんもんだいは女の子の3ピース・インストバンド。
Drのひめのさんの怒涛の叩きは病みつきになりました。
百蚊は福岡の4ピースのバンドで、変拍子のリズムとギターリフがカッコよく、オルタナな音だけど、そこに和の要素が加わっていました。
ミステリアスな女性ヴォーカル&ギターが突然狂ったようにギターをかき鳴らしてシャウトする姿は唯一無二のものだと思いました。
次は、おとぎ話。
アルバム『SALE!』がとてもよかったので、今回いちばん楽しみにしていたバンドなのですが、期待を裏切ることのないライヴでした!!
すごく聴きやすく、また懐かしさもあり、みんなで歌いたくなる曲がたくさん。
MCも面白く、昔ゆらゆら帝国のカバーバンドをやっていたという話になり、軽く演奏してくれ、かなり盛り上がっていました。
neco眠るは、今回見たバンドの中で、いちばん踊れるバンド。
お祭りがこんなに似合うバンドはいません。
古川日出男さんの詩の朗読は自分にとって新鮮でした。
僕が持っていた朗読のイメージは、一定のリズムで淡々と読んでいくといった感じだったのですが、実際はすごい迫力で、声の切り替え、テンポのよさで、古川さんの深い世界に瞬時に引き込まれました。
古川さんの詞を読んだことがあればもっと楽しめたんだろうなと感じました。
集客を見るとちょっと寂しいような気もしたけれど、この日来た人達は、また来たいと思える、良いイベントだったと思う。
東京だけでなく、日本中に良いバンドがたくさんいるんだという確認もできました。
12/3(月)はResponse結成6周年ということで、アコースティックワンマンを見に荻窪Velvet Sunに行きました。
1曲目はこの日のために作ったという「僕6歳」という曲からスタート。
面白い曲なのかと思ったら、しっとり聴かせてくれる感じの良い曲。
Coldplayの「In My Place」やSUPER BUTTER DOGの「サヨナラCOLOR」など、普段ではやらないカバーを聴かせてくれたりと、アットホームな良いライヴでした。
ベースのヒカル君がMCで、“100周年までいこう”と言っていましたが、MCの度に垣間見られるメンバー間の仲の良さを見ると、Responseはずっと続いていけるんだろうなと感じました。
6周年おめでとうございます!!
アコーステックライヴがとても素晴らしかったので、ライヴアルバムを期待します。
スタッフより送られてきたライヴレポートを紹介します。
1月の気温より低かったという11月29日(木)、その寒さを吹き飛ばすべく、池袋のライヴハウス「音処 手刀」へ行ってきました。
手刀は、ライヴハウス・スタッフが紹介するお薦めバンドのフル試聴ができる当サイトの看板コーナー「LIVEHOUSE RECOMMEND」に登場したライヴハウスです。
そして本日は、その中の「SPECIAL LIVE REPORT」で取材させていただいたCANNIBAL RABBITの1stアルバム『SENSER』レコ発。
CANNIBAL RABBIT / 高木フトシ / あばら / DECOY / FloAticeが出演しました。
会場に入った瞬間、渋く熱い声が観客をシーン、と黙りこませていました......高木フトシさんです。
元HATE HONEY、BAD SiX BABiESのヴォーカリストで、現在は、鴉空 -AKUH-というユニットと、vezというバンドで活躍しているビックなお方。
まだ一度も観たことはなく、お話だけ聞いていたのですが、最高です! 純粋にカッコイイ!
男として惚れました。
今回はギターの弾き語りだったので、高木フトシさんの魅力をよりダイレクトに感じ取れたと思います。
次は、ぜひ鴉空 -AKUH-、vezでまた違った魅力を体感したいです!
次に登場したのは、あばら。
ハードコアを感じさせる兄さん達が前に集まってきたので、「何かがくる!」と本能的に感じ取りました。
メンバーの入場と共に、前列の兄さんを中心に歓声が上がりました。
これは「間違いない!」と確信したと同時に、超破壊的ラウドメタルサウンド(こんな感じがしました)をブチかまされました。
ここまでストイックに追及している姿に感動です!
MCでは、すごく人の良い感じが出ていたので、距離が近づいた気がして共感できました(笑)。
そして本日の主役、CANNIBAL RABBITの登場です!
ライヴ前に少しだけお話したのですが、すごく嬉しさがにじみ出ていて、ライヴ中のMCからもその感謝の気持ちなどジンジンと伝わるものがありました。
ライヴを観る前から「今日、来てよかったなぁ」と思いました。
ゴリゴリのベース、歪んだ音がたまらないギター、観客のテンションを徐々に上げるドラムが会場の雰囲気を作り、そしてヴォーカルUSAの触るな危険、とも言わんばかりの声が乗れば、もうその空間はカニラビワールドになっていました。
以前よりもまた一段と鋭さやグルーヴが増した印象です。
バンドにはそれぞれ観客をくぎ付けにするオーラがあると思うのですが、あれはカニラビにしか出せないオーラだと思います。
間違いなく唯一無二のアツいバンドだと思うので、ライヴを観てみてください!!!
音処 手刀......まだまだ奥が深く、アツいバンドがたくさんいる刺激的なライヴハウスです。
みなさんも一度お立ち寄りを!
スタッフから送られてきたライヴレポートを紹介します。
11/28(水)、PooPlayerで配信中、4人で構成されるピアノ・コーラス・グループPsalm、そして「LIVESTAR's FES」の記念すべき第1回目に出演したAJISAIのライヴに行ってきました。
最初に、Shibuya O-EastへPsalmを観に行きました。
O-Eastは約1300人も収容できる大きな会場。
そこで、なんとPsalmはワンマンを行ないました。
場内は、前列に椅子に座ったお客さん、後列にスタンディングのお客さん(女性がメインです)で溢れていました。
5曲目の「オレンジ」あたりから見たのですが、4人の息の合ったコーラス、癒されるピアノの音色、ゲストで招かれたバイオリンの壮大さと、とても素晴しく、感動しました。
その後、「愛してる」「クリスマスイブ」「クリスマスカード」と、これからの季節を感じさせる、Psalmらしいスローナンバーが展開され、次の曲が始まると思いきや、ここでスペシャルゲストの風間トオルさんが登場!
風間トオルさんはPsalmとメディアで共演したことから仲良くなったそうで、今回は忙しい中駆けつけてくれたようです。
その後、ノリノリのダンサンブルなナンバー「まわせまわせガッツBoo!!」で会場は一つになりました。
なんとこの曲、作詞家としても活躍している風間トオルさんが歌詞を手がけられたようです。
そして、次はO-Eastからエレベーターで5階のO-crestへ。
到着すると、ちょうどAJISAIがスタンバイ中でした。
AJISAIは4人組の日本語ロックバンド。
AJISAIといえば、先日、発売された1stアルバム『sunny umbrella』。
捨て曲なしの佳作でした。
この日演奏された名曲の嵐の中、僕の心にいちばん突き刺さったのは「あなたがいない世界」。
最近いろいろとあった僕にはピッタリの名曲でした。
これからもこの2バンド、注目です!
みなさん、ぜひライヴを観てください!
スタッフから送られてきたライヴレポートを紹介します。
11/19(月)、新宿LOFTに「~Teenage Riot ~Special showcase '07~」を見に行きました。
このイベントはとても豪華で、平日の月曜だっていうのに、すごいお客さんの入りでした。
メインステージとバーステージ両方を使ったライヴで、どちらかでのライヴが終わった瞬間に次のライヴが始まるという、転換中に待つ必要のない画期的なライヴでした。
到着した時に始まったのがnhhmbase。
いままで見たことがないようなタイプのバンドでした。
変拍子のリズムの中、静寂と轟音が入り混じって、そこにヴォーカル、マモルさんの高音がすごくはまっていました。
音源がすごく凝っていたので、どういうライヴなのか想像がつかなかったけど、ライヴでの荒々しさがすごく魅力的でした。
そしてsleepy.ab。
前回、渋谷O-WESTで見た時は、ヴォーカル成山さんとギター山内さんが中心になっているバンドだと思いました。
理由の一つとして、3rd、4thアルバムを中心としたセットリストで、成山さんの透き通った声と山内さんの浮遊感漂うギターサウンドが際立った楽曲が多かったこと。
でもこの日のライヴでは、1stと2ndアルバムからの楽曲が中心で、深く響くベースとドラムがすごく印象に残りました。
ライヴの日によってガラリと変わるセットリストで、同じバンドなのに全く違った印象、そして魅力を感じました。
最後に演奏された「inside」は、音源とアレンジが全然変わっていて、もう神がかっていました。
ぜひとも、ワンマンが見たいです。
そして11/25(日)は「SHIBUYA HEART ATTACK!'07」に行ってまいりました!!
2日間に渡って、計8会場、72アーティストのライヴが見放題の素晴らしいイベントです。
お目当てはDESEOで、最初に見たのは、センチグラム。
ここ最近はいつも前衛的なライヴを繰り返していたけど、この日は新曲も交えつつ、どっしりと構えたライヴだったと思いました。
リハなしのライヴだったようですが、演奏、曲目、お客さんの反応と全体的にすごく良かったです。
今回のライヴでサポートでギターを担当していたAJISAIの須江さんは卒業。
これからセンチグラムがどう変わっていくのか、すごく楽しみです。
そして、水中、それは苦しい。
なんとキャリア15年のバンドらしく、さまざまなアーティストがオススメしていたのと、バンド名に釘づけになってしまい見に行きました。
アコギ、バイオリン、ドラムという、とても変わった編成。
その場で未完成の曲を完成させたり、即興もあり、自分達のライヴ告知はせずに銀杏BOYZのライヴ告知をしたり、さらに最後にやった「DRAGON BOY」は、「おっすオラ50歳」って言うだけで終わったり、何が起きるのかわからない、まさにライヴでした。
ヴォーカルのジョニー大蔵大臣さんはMCで曲が終わるたびに「オッケー、オッケー」と言っていました。
盛り上がっている時に、アメリカは「イエー!!」で、イギリスは「オッケー、オッケー」と言うのだと、前日の打ち上げでイギリス好きのPAさんに教わったらしいです(笑)。
キャリア15年の深みを感じるライヴでした。
12月8日に都電荒川線でライヴがあるらしく、どんなライヴなのか全く想像がつきませんが、近場なのでぜひ行ってみたいと思います。
今日は告知をぜひともさせてください〜!
僕、水口企画です!!
遊びに来てください!(切実)
■12月1日(土)@渋谷Lush
蝉時雨ワンマンライヴ!
■12月5日(水)@渋谷Lush
セツナブルースター、bea bea limited、知恵の輪、halos(秋田)
■12月6日(木)@新高円寺CLUB LINER
白昼夢…Gがフジファブリックなどで大活躍!のドラマー、城戸紘志君です!
オードリーシューズ(exメカネロ)
Laugh Line aiterasu…元LOST IN TIMEのG、榎本君のソロプロジェクト!
■12月7日(金)@渋谷Lush
untitled smells things、cheese、ネズミハナビ、CURLCORD、Esperanto
■12月14日(金)@渋谷Lush
ザ・ガールハント、竹内電気、the telephones、mercydo
■12月15日(土)@渋谷Lush
炎のQUATTRO企画! 今回も激熱!!
■12月16日(日)@渋谷Lush
ELECTRIC EEL SHOCK、sister jet、nayuta(大阪)、REEFER、The Mirraz
■12月17日(月)@新高円寺CLUB LINER
Cloud Collector、猫背不眠症、notribe、Esperanto
■12月19日(水)@新高円寺CLUB LINER
flatman…最高の歌声に酔いしれる〜♪、STILTBACK、ガリレオの案、aiterasu
■12月20日(木)@新高円寺CLUB LINER
nose、ドカンズ、ムサシノトラストリフレクション、ほたる日和
■12月21日(金)@新高円寺CLUB LINER
tiala、ヨルズインザスカイ(大阪)、相対性理論…LOVEズッキュン!、Anchr-edge.
■12月28日(金)@新高円寺CLUB LINER
throwcurve、a flood of circle、mothercoat、SIGH、NaLas
今月も精一杯ロックします!
皆さん! ぜひ遊びに来てください!!
カッコいいバンドと共にお待ちしております☆
麺王みずぐち
ONPOO.netがライヴハウスと共同で行なうマンスリーライヴイベント「LIVESTAR's CAMP」。
その第2回目が吉祥寺プラネットKにて開催された。
トップバッターはheadphone seminar。
彼らは、何か客席にアピールするでもなく、ごくごく自然に、だが、どこか“タダものじゃない”空気を身に纏いながら姿を現わした。
彼らのステージは徹底的に内省的だ。
瀧下の神経質そうですらある繊細なヴォーカルがその印象をさらに強くする。
2曲目「syndrome」では瀧下の美しいファルセットが会場の空気をやさしく震わせた。
かと思えば、高崎がベースのボディを荒々しく叩き、弦をかきむしるような激しさを見せる。
湧き上がる感情をひたすら音に込めて吐き出すその姿は内省的だが、とてもストイックで、見ている者の気持ちを昂ぶらせた。
⇒headphone seminarの曲をフル試聴する〈全4曲〉
2番目に登場したのは、スリムでロッカー然とした佇まいの斉藤俊介(vo)を擁するSIBERIA。
まさに“吠える”といった感じのエモーショナルなヴォーカルは、圧倒的な存在感を放っている。
高橋徹也(g)、小林史和(b)、斉藤 茂(ds)の楽器隊も、一瞬たりとも気を抜かず、全力で応戦する。
MCでは、いまいち反応の薄い客席に向かって斉藤が噛みつき、始めは引き気味だった観客も、いつしか彼らの全力のエモーショナルロックに引き込まれていった。
⇒SIBERIAの曲をフル試聴する〈全4曲〉
黒いスーツに身を包み、ステージど頭に、ドラムに向かってキメのポーズをして現われたのはジルバ。
彼らのステージはいつ見ても気迫に満ちていて、ライヴ1本1本に懸ける意気込みの強さを感じさせる。
逸見(vo,g)の客席を睨み付けながら歌う独特のスタイル、そして、4人それぞれの音の主張の強さは、じつに隙のないもの。
生ぬるいロックは許さないとばかりの鬼気あふれるステージ、未見の方はぜひ体感してみほしい。
⇒ジルバの曲をフル試聴する〈全7曲〉
勢いあふれるステージを見せたのは、Memento Sonus。
フロント4人がほぼ横一線に並び、それだけでも迫力なのに、激しく動く! 動く!
ワイルドでスピード感あふれるステージングと、千葉の存在感のある歌声が彼らの特徴といえるだろう。
昔の歌謡曲路線の「東京ジェンヌ」が特に印象に残った。
⇒Memento Sonusの曲をフル試聴する〈全5曲〉
トリに登場したのはセンチグラム。
久しぶりに見た彼らのステージだったが、表現力が増していたように感じた。
無駄のない美しいフォームでダイナミックなサウンドを叩き出す丹 大博(ds)。
センチグラムのステージにロック色を加える橋川 潤(b)。
松野 龍一(vo,g)は強弱のニュアンスを付け、感情をそのまま歌にぶつけていく。
そして、この日が最後のステージとなったのは、サポートギタリストの須江篤史。
特に「名無しの唄」は、須江のフレーズをはじめ、じつにセンスの良いアレンジで、情緒たっぷりに聴かせてくれた。
⇒センチグラムの曲をフル試聴する〈全3曲〉
●取材:田上知枝(ONPOO.net) ●撮影:東京神父
スタッフよりライヴレポートが届いたので紹介します。
11/9(金)、渋谷O-WESTにsleepy.abを観に行きました。
会場に入った瞬間、sleepy.abのセッティング中でした。ギリギリセーフ。
まだ照明は明るいものの、なにか異空間にいるような感じがした。
ステージのセッティングだけではなく、会場全体をsleepy.abのライヴ用にセッティングをしているような独特の雰囲気を作っていた。
照明が暗くなり、SEで「aufheben」が流れ出す。
そして1曲目の「メリーゴーランド」。
本当に壮大な曲だ。
成山さんの声にやられた。
感動して泣きそうになった。
ステージの真ん中に座りながら弾く、ギターの山内さんが作り出すギターサウンドは本当にすごい。
そこにベースの田中さん、ドラムの津波さんというしっかりとしたリズム隊がバンドを支えていた。
短いステージだったが、すごく満足だった。
「LIVESTAR'S FES vol.3」が本当に楽しみだ。
sleepy.abの曲をフル試聴する〈全4曲〉
11/10(土)は稲毛K'S DREAMにて、Jeepta主催企画「香り立つ声 Vol.4」に行ってきました。
共演は、LISTEN UP/Response/ 手嶋広記(O.A)。
入り口でJeeptaのベース佐藤さんに企画Tシャツを貰う。カッコいい。
O.Aの手嶋広記さん。
声がすごく良く、アコギで4曲。
とても良い感じに会場が暖まる。
1番目はLISTEN UP。
ジワジワ好きになるバンドです。
とても良質なポップロック。
ラヴソングは苦手なのですが、LISTEN UPは不思議と聴けてしまう。
12月26日にK'S DREAMにてレコ発ワンマンがあるみたいです。
2番目はResponse。
普段都内で活動している彼らは初めての千葉ライヴだったらしく、完全にアウェイなはずが、さすがはResponse。
曲が終わるたび、大きな拍手が起こっていました。
Responseすごく良いライヴだった。
最後は主催のJeepta。
この日は、choroさんのギターが冴え渡ってました。
ライヴで聴いてみたくて聴けなかった「sorry」も聴けたし、新曲も聴けたし、本当最高でした!!
全バンド50分とタップリのはずが、楽しんでいると本当に時間が過ぎるのは早い。
終わってみて気づいたけど、3バンドとも4ピース。
そして全員女性ドラム。
共通していても、やっている音楽は全然違い、それぞれカッコいい。
3バンドともPooPlayerにて配信中なので聴いてみてください!!
Jeeptaの曲をフル試聴する〈全4曲〉
LISTEN UPの曲をフル試聴する〈全6曲〉
Responseの曲をフル試聴する〈全4曲〉
11/11(日)は「bronbaba 1st mini album "loop & loop" release tour final !! 」ということで、新宿Motionに行きました。
僕が入った時に始まったのがtai。
ギターとドラム二人のインストロックバンドなのですが、二人組のバンドに持つ印象は、二人なのにすごいなとか、実際物足りなさを感じてしまうことが多いのですが、この人たちはすごい!!
二人以上は要らないんだろうなあという印象です。
惚れました。
そしてbronbaba。
始まって、呆気にとられ、何が起きているんだか把握しきれないまま、ただもっと前で見たいという衝動に駆られる。
あっと言う間に終わってしまった。
綺麗なギターリフとノイズが入り混じった、最高にカッコいいバンドです。
ヴォーカル&ギターの西方さんは声が楽器のようだった。
この人達が20歳だと思うと、センス、才能、別格なんだなと思いました。
とにかく、もう一度見たいバンドです。
圧倒されっぱなし、感動しっぱなしの週末でした。
「ライヴにこそ真実がある」を合言葉に昨年より始まった「LIVESTAR's FES」。
そのライヴハウス版として、もっと身近にアーティスト、そしてライヴを感じてもらおうという企画が「LIVESTAR's CAMP」だ。
会場がライヴハウスだけに、より身近にバンドを感じることができるこのイベント。
今回は個性豊かな5バンドが吉祥寺プラネットKに集結した。
トップバッターはSPELUNKER。
1曲目の「張り裂けそう」が始まった途端、バンドの出す音に身体を揺らさずにはいられなかった。
ポップなメロディとコーラスワークは自然に観客を楽しい気持ちにさせてくれる。
彼ら自身、バンドで音を出すことを本当に楽しんでおり、それが聞き手に素直に伝わってくる。
甘酸っぱくて、どこかワクワクする気持ちにさせてくれる普段着のロックは、会場を暖かい空気で包んでいった。
⇒SPELUNKERの曲をフル試聴する〈全1曲〉
2番目に登場したジェントルズはヴォーカルの島子勇一のどこまでも澄んだ高音が印象的なバンドだ。
静かな水面に水滴が落ちるかのような張り詰めた緊張感と、どこか汚れた歌詞は、相互に作用し、それぞれがより研ぎ澄まされたものとなって伝わってくる。
また自我の中にのめり込むような演奏は鬼気迫るものがあり、一瞬たりとも目を離せないものだった。
⇒ジェントルズの曲をフル試聴する〈全5曲〉
今回唯一の3ピースのトリオ、claproof。
ヒメノアキラの声とピアノは一瞬にして会場の空気を彼女たちの色にガラリと変えてしまった。
どこか、ベン・フォールズ・ファイブやジェリーフィッシュを感じさせるヴィンテージな歪みのベースラインと、歌を上手にサポートするドラム。
そして痛いまでに心情を伝える彼女の歌声は、演奏が終わったあとも観客の心にしっかりとその足跡を残していったはずだ。
⇒claproofの曲をフル試聴する〈全5曲〉
ステージに浮かぶシルエットだけでカッコいいと思わされたQuarto。
フロントメンバーのルックスの良さも影響してか、本当に絵になる彼ら。
壮大なスケールの実験的な楽曲から、「スーパースター」のような会場が一緒に口ずさめるキャッチーなポップロックまで、幅広い音楽性と、ステージ狭しとアピールするアグレッシヴなステージングで、今回のイベントに華を添えてくれた。
⇒Quartoの曲をフル試聴する〈全2曲〉
トリに登場したJeepta。
彼らのステージから放たれるオーラは半端ではない。
それはもう周囲がどうとか、演奏のレベルがどうとかそういったことを飛び越えて、存在そのものに何かが乗り移ったような印象だ。
ひとつひとつのフレーズ、音色、そのどれもがとてつもない破壊力を持って、ぐいぐいと観客の心を津波のようにさらっていく。
今回披露された新曲「シナリオ」もバンドの好調さを感じさせる秀逸なものだった。
⇒Jeeptaの曲をフル試聴する〈全4曲〉
個性豊かな5つのバンドが集まった今回の「LIVESTAR's CAMP」。
お気に入りのバンド、初めて見るバンド、さまざまな音楽を“ライヴ”で体験できるこのイベント。
会場に集まった観客の心にライヴハウスの面白さは充分に伝わったことだろう。
●取材:西沢八月 ●撮影:東京神父
【セットリスト】
〈SPELUNKER〉 1.メトロポリス 2.天使のバラード 3.張り裂けそう 4.ダンシング男子 5.始発列車
〈ジェントルズ〉 1.ダイバー 2.風船ガール 3.アオムラサキ 4.アルビレオ 5.ダンスバトル 6.絆カンタービレ
〈claproof〉 1.喜びのポケット 2.会いに行くよ 3.エンドロール 4.バイバイサンキュー 5.goodday sunshine
〈Quarto〉 1.SE 2.フライングバス 3.My babe 4.スーパースター
〈Jeepta〉 1.LOOP 2.旅路 3.シナリオ 4.進化論 5.リコール
スタッフよりライヴレポートが届いたので紹介します。
11月1日(木)は「251 LIVE RALLY 4レコ発5ライブ~愚かな民 vol.6 1st album『ギブミーアチョコレート』レコ発ツアーFINAL」を見に下北沢CLUB251に行きました。
出演は、BYEE the ROUND/Response/barbalip/久土'N'茶谷の4組。
この日は全バンド、すごくよかった。
久土'N'茶谷は斬新なアコースティックパンクをかましてくれたし、barbalipは駆け抜けるようなスピード感のある楽曲が魅力的。
トリのBYEE the ROUNDはギターの音がすごくカッコよかった!!
また、最初のResponseは見る度に新たな魅力を感じさせてくれる。
「1 time 1 nova」という曲があって、この曲は10月21日のワンマンでは最初にやった曲だったんだけど、ずっと続くギターリフにドラム、ベースと加わり、そこにメンバー全員の声が乗って、これから始まる!! って感じがして、ライヴ1曲目にピッタリな曲だなあという印象だった。
でもこの日のライヴでは「1 time 1 nova」を最後にやった。
始まった瞬間は驚いたけど、聴いていれば何の違和感も感じることはなく、最後にメンバーとお客さんの一体感を感じ、またResponseを見たい! と、そう思わせてくれる名曲だった。
「LIVESTAR's FES vol.3」が本当に楽しみです!!
Responseの曲をフル試聴する〈全4曲〉
この日、入場者に配布されていた『251 LIVERALLY 4』っていう251で行なわれたライヴ音源集のアルバムもすごく良いです。
ちなみにジャケットのモデルはResponseのヴォーカル、チバ君らしいです。
カッコいいです。
そして11月2日(金)は「ok presents『点と線 vol.5』~ok Full Album青の燈リリース記念ツアーファイナル 2マン~」@下北沢CLUB QUE。
okとmothercoatが出演しました。
ok良かった!!
声もそうだけど、全体的に感じたのは透明感。
嘘、偽りのない、暖かいライヴでした。
mothercoatは初めて見たのですが、ずっと気になっていたバンドでして、アルバム3枚をたくさん聴いて予習バッチリだと思っていたら、8曲演奏した中でアルバムに入っている曲は3曲でした(笑)。
でも知っている曲もアルバムとアレンジが全然違っていて、ライヴバンドなんだと実感。
4曲目くらいにやった「カプチーノ」っていう曲が好きだった。
ヴォーカルのギガヒトカズさんとベースのトキさんの会話をしているような歌の掛け合いがすごく印象に残りました。
他の曲が全部凝ったアレンジになっているだけに、中盤にこういうシンプルな曲を演るのはすごく際立っていてよかった。
とにかく圧倒されっぱなしでした。
Responseと共にmothercoatも「LIVESTAR's FES vol.3」に出演します!!
ONPOO.netでも絶賛配信中なのでよろしくお願いします。
11月4日(日)。
この日はアカツキ結成6周年ということで「アカツキ結成記念日ライブ」を見に下北沢屋根裏に行ってきました!!
ライヴは、web上でファンからやってほしい楽曲応募をしてもらって、そこからセットリストを組むという、バンドとファン両方で作り上げるという、とっても素敵な企画。
これで盛り上がらないわけがなく、会場に入った瞬間から終わるまでとにかく熱かった!!
やっている側も見ている側も酸欠寸前……。
MCでヴォーカルのタクシさんが、普段聴きたい音楽がないから、自分で音楽を作っていると言っていました。
演奏した楽曲もたっぷり16曲、それを証明するかのような名曲ばかり。
楽しかったー!!
本当に結成6周年おめでとうございます!!
スタッフよりライヴレポートが送られてきたので紹介します。
10月26日(金)は高田馬場CLUB PHASEにて、Project Bigcheese presents「ロックなもんじゃねぇ~」に行ってきました!!
出演は、NUMB/Three Star/Endorphin Mchine/Rimzin★Chakey/センチグラム
僕が会場に着いた時にやっていたのがセンチグラム。
この日はメンバー全員リラックスしていて、すごく楽しそうなライヴでした。
新曲の「涙流星群」がすごくいい!!
今までに無かったタイプの曲で、それでいてセンチグラムの良さは残しつつな感じで、とても好きです。
あと、ひさびさに「もしもし」が聴けたのが嬉しかったです。
ファンじゃない子も「この曲知っている!」と喜んでいました。
新しい音楽やバンドを見つけたりすることは、音楽ファンにとってはすごく嬉しいことだけど、好きな曲、知っている曲を生で聴きたいっていうのがライヴを見に来る人達のいちばんの衝動になるんだなって、そういう気持ちを思い出しました。
センチグラムの楽曲はPooPlayerにて配信中です!!
センチグラムの曲をフル試聴する〈全3曲〉
最後がNUMB。
ミクスチャー系ジャパレゲェロックバンド!?
想像がつかなかったけれど、ライヴが始まって一瞬で理解できました。
すべての曲が明るく楽しくて、MCも面白くて、盛り上げ上手なバンド。
それでいて歌詞は軽くなく、伝えたいことがしっかりしていて、とても良いバンドでした。
最近ライヴに行くと、お客さんは自分のお目当てのバンドを見ると、外でまったりなんて図が多くて淋しかったりしたのですが、どのバンドの時も、ほとんどのお客さんがライヴを見ていて、良いイベントだなぁと感じました。
雨の日でしたが、ジメジメした感じのしない、気持ちの良い空気が流れていたCLUB PHASEでした。
スタッフよりライヴレポートが届いたので紹介します。
10月24日(水)、下北沢CLUB QUEに、UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介企画「箱庭フェスティバルfinal」(共演:U&DESIGN/ghostnote/堂島孝平×渡辺シュンスケ)に行って来ました。
平日、水曜だというのにSOLD OUT。
さすがです。
僕が行った頃には、もう堂島孝平さんと渡辺シュンスケさんのライヴがスタートしていました。
もう素晴らしかったんです。
途中、UNISON斎藤君のリクエストということで「ピュア」という曲をやっていました。
堂島さんの楽曲の中で、唯一詞を書いていない2曲のうちの1曲だったらしいです(笑)。
渡辺シュンスケさんのソロコーナーも良かった!
ピアニカやりながらピアノも弾いて、歌も上手くて。
「嘘でもいいから盛り上がって!」と言っていましたが、本当にお客さんも演奏側も楽しんでいました。
そして最後一曲、堂島さん一人で「冒険者たち」。
ギター一本で、こんなにグルーヴを作り出すことができるのかと感動。
鳥肌がたちました。
そしてトリのUNISON SQUARE GARDEN。
一曲目は斎藤君の弾き語りから始まり、途中ドラムのトラブルは在ったものの、新旧含め、11曲とタップリですごく楽しかったです。
本当にイベントタイトル通り、お祭りのようなライヴでした。
さて、そのUNISONですが、来年1月16日には新譜が発売されるらしいです!!
UNISON SQUARE GARDENはPooPlayerで絶賛配信中なので、ぜひお楽しみください。
UNISON SQUARE GARDENの曲をフル試聴する〈全4曲〉
さらに、皆さんご存知かと思われますが、11月20日にもう一つ大きなお祭りがあります。
UNISON SQUARE GARDENも出演する「LIVESTAR'S FES vol.3」です!!
本当に豪華すぎるラインナップ。
しかもチケット¥1000!!
お楽しみに!!
色々悩む…ブッキングが進まない!
でも止まれない。
引っ越したい。
9月後半の話をし忘れていたのカイツマンデ♪
色々あったけど☆
16日にLushに出てもらったバンドオブグリマーズ、最高だった!
10月に入ってからスゲー対バンに恵まれている平均年齢3○歳の上尾のニールヤング&クレイジーホース!
LOFTでは銀杏BOYZの前という究極の順番でライブ!
おとぎ話のツアーにもチョイスされた!
うーんこんなBAND日本中探しても絶対にいない。
曲ごとに出てくるギターソロ…永遠の青春賛歌を高々と謳いあげる… 一度観て欲しい!
泣けて笑えて、かなりポジティヴになれます!!
17日の代官山UNIT、SCOOBIE DOとFIRE BALL!!
2つともカッコ良すぎてジェラシー! 人間として。
最高☆ あれはモテる!!
18日にはアナログフィッシュの企画にアジアンカンフージェネレーションが参戦!
レアな2マンを繰り広げる!
熱度が高すぎる!
最高のポテンシャル!!
両メンバーと熱い音楽談義!
当たり前だけど心から音楽を愛している人たち。
いつも彼らと話すと超刺激的である。
19日はLOFTにてミドリ企画。
最強のパフォーマンスを見せ付けてくれた。
胸が熱くなった!
音楽に命を掛けてるね、この人たちは!!
オシリペンペンズ、絶対に全国的に人気が出るであろうneco眠る。
その後に出てきた本物のお笑い芸人よりも笑いを取っていたクリトリック・リス。
最高に楽し過ぎるイベントだった、おきゃくさんも一杯だった! GREAT!!
20日は僕がK-MIXにて、レギュラー番組のディレクターをやっているオトナモードのワンマンinクラブクアトロ。
レコ発なのに前半から新曲をやりまくるという凄い構成のライブだった。
しかも新曲がことごとくスゲー良い!
デッカクなる予感メキメキです!!
21日、、、もっとお客さん集めまSHOW。凹む。
22日、LushにてQUATTROと僕との共同企画。
ギタリストが抜けて大変な局面を乗り越えつつあるQUATTRO。
グレートアドベンチャー張りに洋楽チックなサウンドに磨きが掛かってきた!
よーし! このまま進もうぜ!!
23日ライナー。e
xキングブラザーズ、元DMBQの和田シンジのドラムが心からヤバイ!
信じられないドラムをたたく!
そんな衝撃の「巨人ゆえにデカイ」は11月10日にもクラブライナーに登場します!
他の対バンも含めて刺激を求めている人は絶対に来たほうが良いです!!
24日Lushにて和田シンジと並ぶ大阪のスーパードラマー、NANI君率いる BOGULTAが半端ないライブを敢行!
しかし! それを遥かに上回る完全無敵なライブをしてくれたワッツーシゾンビのど根性に感動!!
おとぎ話のツアーに数箇所出演した彼ら。
おとぎ話がそこまで気に入っているのだから最高に決まってる!!
僕の企画には11月18日、こちらも乗りまくり! のThe STRIKERSと先ほど述べた衝撃のクリトリック・リスが登場!!
今日は11月1日。
又、素敵なブッキングが1つ決定しました!
負けないぜ!!
今日は御茶ノ水の大勝軒にGO!
美味しいけども普通かなぁ、インパクトは。
つけ麺頼むならやっぱアツモリかもね!
帰りに猪木詩集を二度目の購入。
青山月観る君おもっちゃう! にてQomolamgma Tomatoを堪能!!
勿論10月も色々ありました、、、続く。
水口麺王浩志
P.S ONPOOの皆さんも遊びに来て下さい!
●11月9日(金)@CLUB LINER
GINGHAM(弾き語り)
ドロノフネaiterasu(exLOST IN TIMEギター、えのもと君のバンドです!)
warsaw(ONPOOにも登録済み!メロディックな男女ツインVOです!)
●11月10日(土)@CLUB LINER……完全無敵のR&Rパーティー!
巨人ゆえにデカイDIOIMOI(今年のFUJI ROOKIE出てます!)
GELLERS(Gは話題のトクマルシューゴ!)
マヒルノSALADABAR
●11月13日(火)@CLUB LINER
cheese(元ヘルマンの平床&梶山コンビ!梶山はスパルタローカルズの正式メンバ-だったりします!)
Indecisionmaiam(女性VOのキュートかつ本格的なピアノPOP!)
Laugh Line(こちらもピアノPOP!男性VOなのだ~!!)
遊びに来てくださいね☆
宜しくお願いします!!
スタッフよりライヴレポートが送られてきたので紹介します。
10月23日(火)に「新宿JAM 27th Anniversary "wild gun crazy & MAX NIGHT vol.24" 『音羽人』」に行ってきました。
出演バンドは、マジョ、東京Freestyle CLUB、JUNIPERBERRIES.、highered-girl、THE COKEHEADS、シュマリズの6組。
僕が見たのは、highered-girl、マジョ、JUNIPERBERRIESの3組。
highered-girlは男性ギター&ヴォーカルと女性ドラマーという二人組。
爽やかな二人の見た目とは裏腹に、とても激しく、息の合ったエモーショナルなステージ。
生音が心地よかったです。
次にマジョです。
マジョは前からちょくちょく名前を聞いていたので、気になっていたバンドでした。
なんと外国人のお客さんがたくさん来ていて、その方々はマジョ目当てでした。
歌詞は英語と日本語両方を使い分けているのですが、英語、そして歌い方が上手く、とても自然にロックに歌が乗っていて、外国の方に人気が出る理由がなんとなくわかりました。
見た目、パフォーマンス、音すべてが、しっくりとマジョというバンド名にはまっていて、そういうバンドって魅力的だと思います。
すっかりファンになってしまいました。
最後にJUNIPERBERRIES.。
音を鳴らした瞬間、引き込まれました。
ヴォーカルの激しいパフォーマンスと、そしてずば抜けた歌唱力、メロディのようなベースライン、それを支えるドラム。
すごく安定したバンドで、カッコよかったです。
最後はヴォーカルの方が客席までマイクスタンドを持ってきて歌い、マジョ目当てで来ていた外国人も踊りまくってました。
wild gun crazyのイベントは毎回、個性豊かで良いバンドが揃っていて楽しいです!!
また遊びに行きます!!
スタッフよりライヴレポートが届いたので紹介します。
10/22は、wild gun crazyのイベント@新宿Motionへお邪魔しました!
出演バンドは、やこぜんず/ハネムーン/butter butter/猫背不眠症 でした。
猫背不眠症・やこぜんずはPooPlayerにて絶賛配信中です!!
しかし、猫背不眠症は到着した頃にはすでに終わっていました……残念!
猫背不眠症の曲をフル試聴する〈全1曲〉
気を取り直しまして!
最初に見たバンドはハネムーンです!
初ハネムーンだったのですが、完全にやられました。
楽曲が素晴らしい!
メロがキャッチー!
そして演奏がPOP!
ギターの音やリフがツボでした!!
またライヴを見たいです!
トリを飾ったのは、やこぜんず。
やこぜんず……噂には聞いていましたが、素晴らしい!!!
スタンディングオベーション級(最高)でした!
個人的に感動したのが、楽曲が生きているかのようなグルーヴ感!!
グっときました。
本日観た2バンド、どちらも素晴らしいバンドでした!
残念ながら観られなかった2バンドも次はぜひ観たいです!
wild gun crazyのイベントは間違いないです!!
みなさんもお暇な時はぜひ!!!
10月19日(金)に渋谷DESEOで行なわれた「UNIVERSAL SYNCOPATIONS」に行って来ました!!
出演バンドは、Spyralcall/赤靴/unista/センチグラム/ココロト/OCEAN STAY DOG
今回、特に印象に残ったのはセンチグラム。
センチグラムは、今年3月に「トランジスター」から改名したのですが、この日のライヴは、初めてセンチグラムの曲のみでのライヴに挑んだようで、普段と違う気合が感じられました。
セットリストは、
1.シューティングスター
2.ストロボオレンジ
3.宛名のない詞
4.涙流星群(新曲)
5.プレリュード
彼らの魅力は楽曲の良さ、そしてヴォーカル松野さんの歌声はもちろんのこと、ライヴごとの変化だと思います。
見る度に違う印象を受けるので、毎回刺激的です。
この日感じたのは、勢い。
そして聴こえてくる音は激しくロックでした。
でもどの曲も基がポップで聴きやすいので、初めて聴いた曲でもスーッと入ってきます。
今回やっていた新曲が素晴らしかったので、早くPooPlayerで配信してほしいです。
現在センチグラムの楽曲はONPOO.netにて絶賛配信中です!!
そしてライヴが続々と決まっていて、次のライヴは
10/26(金)@高田馬場CLUB PHASEにて
Project Bigcheese presents 『ロックなもんじゃね〜』
open18:00 / start18:30
前売¥2000+D
当日¥2500+D
w / NUMB / Three Star / Endorphin Machine / Rimzin★Chakey
※センチグラムは4番目20:30~の演奏スタート予定
楽しみです!!
スタッフより『about tess+MARZ presents「SWAN SONG COUNCIL vol.8」』のライヴレポートが届いたのでご紹介します。
10/18、新宿MARZと新宿Motionへ行ってきました。
なぜ2ヵ所かというと、この企画は2会場で同時開催されているのです。
しかも、7日間連続でさまざまなアーティストが出演します。
7日間連続といえば、wild gun crazyも7daysのイベントをやりましたね。
タイトルの通り、about tessさんと新宿MARZさんの共同でこの企画が実現しました。
【出演】 about tess / ドラびでお / d.v.d / 未完成VS新世界 / camaro / THE 発信テレパシーズ / L?K?O VS DBKN / ABRAHAM CROSS / puff noide / People In The Box / ANIMA
PooPlayerで配信中のANIMAも出演していました。
ライヴは、音源を聴くよりも、よりANIMAワールドが色濃くステージに出ていました。
ONPOO.netやPooPlayerで掲載中のアー写はほのぼのとした印象でしたが、ライヴ後は、ANIMA=カッコイイになりました。
現在「~のび太の不時着銀河トラベル~ ツアー」なので、お暇な方はぜひANIMAワールドを体感しに行ってみてください!
さて、今回のお目当てのバンドは、camaro。
camaroは大阪を拠点に活動している4ピースバンドで、このライヴのために新宿へ来られたそうです。
新宿Motionに到着した時には、すでにcamaroのライヴがスタートしていました。
一言で表現すると、「良かった!」
こんな感想だと関係者の方に怒られるので……。
コップの中に水滴を落としたような音を打ち込みで流していたり、曲の間にヴォーカルがエレキギターからアコギへ持ち替えたりと、気付いた頃にはcamaroの世界観に引き込まれていました。
最近打ち込み系の音にハマっているので、たまらなかったです。
バンドさんとしては、あまり「~に似ている」など言われるのは嫌かもしれないですが、しいて言えば、現在PooPlayerで配信しているSPANK PAGEに通じるものがあるかと思いました。
ところで、気になるバンドを発見しました。
d.v.dです。
場所を隣にある新宿MARZに移し、偶然出会いました。
まずドラムふたりが向かい合い、ドラムの隣にパソコン操作をしている人がひとり、という構成に心を惹きつけられました。
ドラムのふたりは、楽譜を見ながら互いに違うリズムをテクニカル&正確に叩いていました。
ここまで完璧に叩けるものかと、ビックリしました。
まさにアートです。
さらにビックリしたのが、最初から気になっていたステージ後方のスクリーンに映し出されている映像。
最初は気付かなかったのですが、ドラムのスネアやキックなどを叩くと動画が動いていました。
ここでパソコンを操作している人が何者なのか分かりました(笑)。
いちばん面白かった動画が、ピンボール。
想像の通り、ドラムを叩かないとボールをハジけません。
なので、無残に落ちていくボールに悔しささえ感じてしまいました(笑)。
まだまだ良いバンドはたくさんいることを実感した一日でした。
スタッフより、ライヴレポートが届いたのでお知らせします。
9月28日、吉祥寺プラネットKにて「FREE LOOP vol.1」というイベントに行ってきました。
出演バンドは、SPANK PAGE/ Metro-Ongen /UNISON SQUARE GARDEN/Quarto。
まずはQuartoからのスタート。
初めて見た時と印象が全然違いました。
ライヴを見るたびに成長するバンドって、すごく魅力的です。
次にMetro-Ongen。
このバンドは今回いちばん異色でした。
宇宙を感じる楽曲達。
ワールドワイドな活躍が期待できそうなバンドでした。
最後のUNISON SQUARE GARDENは新曲祭りってことで、この日初披露の曲を4曲も用意してくれました。
とても完成度が高く、大興奮しました。
その豪華なラインナップの中、僕がいちばんショックを受けたのはSPANK PAGE。
PooPlayerで何度も聴いていたし、ライヴの評判も聞いていたので、期待値がずいぶん高かったのですが、それでもいちばん感動しました。
ライヴの前に客席にあるテーブルの上にSigur RosというアイスランドのバンドのCDが置いていありました。
Sigur Rosというバンドは僕が勝手にSPANK PAGEに対して抱いていたイメージとピッタリだったので、「あぁ、やっぱりファンの子は好きなのだな」と、ちょっとうれしく感じました。
でもライヴが始まった瞬間、僕の考えが大きく違っていることに気がつきました。
確かにSigur Rosっぽさはあるし、影響も受けているのだろうけど、それは飽くまでSPANK PAGEの音楽性を示す一部でしかなく、彼らの鳴らしている音の幅は僕の想像より遥かに広かったです。
僕は知っている曲を一つしか聴けなかったけれど、それでも興奮しっぱなしのライヴでした。
もっと広いステージで、もっと彼らの音の幅に触れてみたい、そう感じました。
気になった方は、11/20、渋谷O-Westで行われる「LIVESTAR's FES vol.3」に出られるように、ポチッっと投票ボタンを押してくださいな。
この日は出演していたバンドのジャンルがさまざまだったので、ジャンル問わず聴く人なら良かったのだろうけど、お客さんは分かれてしまっている印象でした。
イベントのタイトルにある、Free Loopという曲をDaniel Powterが歌っているのですが、歌詞の中にこんな一節があります。
「It's hard for me to Lose in my life I've found, Only time will tell and I will figuerd out=せっかく見つけたものを失うことはとてもつらいことだ。でも時が解決して、僕はいつか気がつくのだろう」
どういう意味を込めてのイベントタイトルだったかはわかりませんが、この日集まった4バンドがまた集まることは、なかなか無いことでしょう。
それだけ特別な夜だったのだといつか気がついてほしい、そんな想いがあったのかなと、そう思いました。
今回出演したUNISON SQUARE GARDEN、Quarto、SPANK PAGEはONPOO.netでフル試聴でき
ます。
でもお酒が一滴も飲めない僕には結構つらかったりします、つらかったらすぐ帰るけども。
バンドマン(ウーマン?)が一番心を開いてくれる実に貴重な時間☆
今さっきもハイクオリティーかつスペイシーなサウンドがとんでもなく素晴らしい3ピースBAND、知恵の輪のメンバーと彼らの素晴らしい~企画後に打ち上げ♪
ラーメンの話?など盛り上がりました!!
知恵の輪、ガレージロックの衝動とプログレッシブなサウンドが見事に同居したなかなか凄いBANDです。
10/23にCLUBLINERで僕の企画に出ます!
是非! チェックしに来てくださいね☆
with【URBANフェチ、NaLas、相対性理論】
軽く9月前半のおさらいを……。
1日、企画。shibuya LushにてONPOOにも登録されている(是非チェック!)元ヨーグルトプゥー&サンプリングサンによる3ピースパワーポップバンド! SURFING in United States of Americaのリリースパーティー!!
当然気合入りまくり!
秀逸のメロディーとエッジの効いた演奏が見事にドッキング!
燃えるようなライブを展開した!
ベテランをなめるな!!
素晴らしいよ!! 本当にこのBANDは。
2日、企画inクラブライナー。
僕が天才と呼び続けるドロノフネ、やっぱり凄いなぁ! 感動する! 彼の唄、メロディー、メッセージ…絶対にみんなに届くはず!!
5日、企画inクラブライナー、これ又素晴らしきシンガ-前野健太がこの日、CD発売日! おめでとう! いやはや才能とセンスをビシバシと感じ取れるライブ。
日常をここまでリアルに表現できるシンガーはそういない。凄い!
7日、下北沢シェルターに、LOVESとクラムボンの2マンを観に行く。
クラムボン半端ない!
シェルターが楽団と化している…みんな歌うよね! そりゃ!!
LOVESはニューヨークのBANDみたい! まるでソニックユースだぜ! 最高!!
11日、企画inクラブライナー。
ありそうでなかなか無かった組合わせで僕のファン心に火がつく。
常にこのフレッシュな気持ちは忘れたくない。
SCARLET、CLISMS、セツナブルースター…マジで大好きです!
素晴らしい音楽を奏でている、、、唸る。
12日、企画inLush。STAN&HIGH VOLTAGE&monokuroによる3マンライブ!!! 流石!のライブだらけだった!
そしてSTANマジやばかった!!
みんなヤバかった!
打ち上げも盛り上がってSO HAPPY!!
ベースの今西君との別れは寂しかった。
ノーベル賞取ってね!!
14日、企画inLush。
BLEACH&Qomolangma Tomato&ヨルズインザスカイ&THE NOVEMBERSによるス-パーカオティックなミラクルナイト!
ROCKファンでこの企画に来なかった人に言いたい! 「来ればよかったのに!!」
問答無用、熱気が渦巻くROCKがROLLしまくった夜だった☆
打ち上げ朝まで、興奮してガラスを歯で噛み砕いてしまった! デンジャラス!!
15日、青山月見ル…に大好きなトルネード竜巻を見に行く。
打ち上げで皆さんと歓談♪
エレクトリックギュインズ前達&LOVELOVELOVEのチーム関西と恵比寿のラーメン店「阿夫利」に向かう。
ここのチャーシューはスペシャル過ぎて会話がとまる。ジューシーなのである。
後半戦はまた後日!
しかし29日、新宿レッドクロスで観たキングブラザーズは素晴らしかった!
当日券を買って、彼らのGROOVEに揺れまくり!だった。
感動した。
ROCKはああじゃなきゃ!
みんなもっとカッコつけようぜ!!
客から金取ってる以上プロなんだからさぁ。頑張ろうね☆
みずぐち
今回は、9月26日@渋谷屋根裏で行われた「SHIBUYA HEART ATTACKpresents 『teku-teku Disc Special Night!』」にお邪魔したスタッフより届いたNatural Punch Drunkerのライヴレポートをご紹介します。
「SHIBUYA HEART ATTACK presents 『teku-teku Disc Special Night!』」に行ってきました!
目当てはNatural Punch Drunker(以下NPD)。
NPDは初めてライヴを拝見したのですが、渋谷屋根裏に入った瞬間から帰る時までずっと思っていたことは、NPDのお客さんには、可愛い&綺麗な女性のお客さんが多い!!
ライヴはというと、“つかみ”って大事なんだなぁと、当たり前のことを再確認。
一曲目「プラトー」から心を鷲掴みにされた思いでした。
会場全体を包み込むような優しく爽やかな井村さんのヴォーカルに、それを支えるバンドのサウンドはとても力強い。
どのバンドもそうあるべきなのだろうけど、彼らの鳴らす音は、その楽曲にすべて必要で無駄がない、そう思いました。
楽曲の良さ、そして安定感のある演奏に、すごく安心してバンドの音に身を委ねることができ、本当にあっ!!という間に終わってしまいました。
彼らのライヴをまだ見たことがない人たちには、ぜひ一度見てほしい、もっと広まってほしい、そんな気持ちになったNPDのライヴでした。
続々とライヴが決まっているようなのですが、都内では11月2日(金)@下北沢GARAGEで、さらに12月23日(日)には、彼らの地元、神戸STAR CLUBでワンマンライヴがあるということです。
写真はライヴ終了後のヴォーカル&ギターの井村さんとベースの村上さんです。
ONPOOスタッフより、「Haya2&ACB pre."More Revolution vol.1 ~at Anytime"DAILY"release tour 2007&DDT"ピーターパンシンドローム"レコ発ファイナル"@新宿ACB Hall」のライヴレポートが届きましたので、ご紹介します。
9/16(日)に新宿ACB Hallへ行ってきました!
新宿ACB Hallは、新宿・歌舞伎町のど真ん中にある、ハードコアパンクなどのバンドが中心に出演しているライヴハウス、という印象があります。
友人曰く、「こんなに熱いバンドが集まるのは、後にも先にもないと思う!」と一押しのイベントです。
ちなみに下記が気になる出演バンドです↓↓↓
at Anytime/nature living/ASTRAL MESS/stack44/SHIT ALIVE/DDT/WiTHMYFOOT
正直、ハードコアというジャンルは個人的には好きですが、バンドとかは詳しくないので、どんなバンドが出演するか事前にネットでチェックしてみました。
すると、某SNSサイトでの再生回数「2000~3000回」を超えるバンドがぞろぞろ......すごい!
いちばん再生回数が多かったバンドは、なんと「59921回」!!!!!!!!! 脱帽ですorz
肝心のライヴのほうは、試聴したバンドもそうでないバンドも本当に外れなしのカッコいいバンドばかりでした。
今回は長くなってしまうので、特に印象に残った3バンドの簡単なレポートを書きます。
1バンド目に出演したSHIT ALIVEは、女性ヴォーカル、ツインギター、ベース、ドラムの5人組スクリーモバンド。
このバンドのギターは、私の友人でもあるので、ライヴが始まるまではワクワクとドキドキが混同していて、何とも言えない気持ちになりました。
でもライヴが始まってしまえば、そんな気持ちもどこかへ吹き飛んでいました。
名だたる出演バンドの中では、若手の位置にあるとはいえ、若手とは思えない自信に満ちたステージングでした。
今回久しぶりに彼らのライヴを観たのですが、一段とグルーヴ、パフォーマンスが良くなっていました。
というより純粋にカッコよかったです!
年齢も20代前半のまだまだこれからのバンドなので、みなさんSHIT ALIVE要チェックです!
トリを飾ったのは、三重県出身のメロディックエモパンクバンド、at ANYTIME。
当日は、1stフルアルバム『DAILY』のレコ発2日目でした。
3ピースとは思えないステージングには圧巻されました。
その圧巻のパフォーマンスからは、観客に何かを伝えたい、という気持ちが音と共に伝わってきました。
途中ちょっとしたトラブルがあった時に、ヴォーカル&ギターの方がMCで「ライヴは生き物なので……」と言っていたのが、個人的にすごく印象的でした。
心のメモ帳にそっと書かせていただきました。
ステージで演奏している姿はめちゃくちゃカッコいいのですが、その姿は一見怖くも見えました。
でもMCに入ると、感謝の言葉などフィルターを通さない本音トークをされていたので、すごく共感が持てましたし、音楽LOVEなのが伝わってきました。
ツアーは関西のほうまで行くみたいですが、ツアー終盤に新宿LOFTへ戻ってくるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
個人的に、いちばんよかったのは、WiTHMYFOOT!!!
個人的に好みのメロディックパンクバンドです。
抜群のメロディとコーラスが最高です!
どこかで名前は聞いたことあったのですが、調べてみると、海外でもライヴを行なうほどの実力バンドでした。
とにかく一度ライヴを観てほしいです。
今回、画像がございません。
次回は必ずパシャっと携帯で撮ってきます!
すっかり体調も優れませぬ、、、が元気です!(矛盾!)
ご無沙汰なので日記風に、、、
【8月21日shibuya Lush】
僕の誕生日企画、リアルに好きなBANDを5BAND呼んで開催。
今最も勢いのある若手DISCO PANK BAND、the telephones、元ザリガニ5のFED MUSIC。唄とGROOVEに心をさらわれる♪
noodles、もう完全に僕の青春! いつも企画に出て頂いていて心から光栄です! メロディー、素晴らしすぎます☆
talk to me。実力派が集合! ながらとても初期衝動に満ちたピチピチしたサウンドが素晴らしい!
そしてトリはわざわざ大阪から駆けつけてくれたワッツーシシゾンビ! 一人でも多くの音楽ファンに是非! 観てもらいたい最高にロックでエンターテイメントな3人組。 24日もLushで僕の企画に登場します! 観なきゃSONだよ!!
出演してくださった皆さん! プレゼントをもって来てくださった皆さん! いろんな皆さんありがとう! 心から幸せな夜だったとさ☆ でも締めのラーメンは1人でした、、、
【8月22日Lush】にて企画。
友人伝いでオーストラリアから来てもらったザ・ベーシックスが最高だった!!
【8月23日高円寺MISSION’S】 最近僕はプログレばっか聴いている、元々メタル至上主義者だからね!
この辺りの音楽を流行らせたいねぇ! とミドリのハジメ君はじめメタラー達といつも近い合う…が儚い誓いだったりもする。
この日は11月に企画に出て頂く内核の波(ないかくのわ)のLIVE。 テクニック! 衝動! 日本人らしさ! いろんなものが押し寄せてくるグッと来るライブだった。俺もあんなギター弾きたいなぁ!!
【8月24日Lush】 flatman、SIGH、FOOL&SCISSORSの3マン! いつもサンキュです! みんな今のシーンに風を吹く込むパワーと実力をもっているバンド。だから大好きだし、良く企画に出てもらっている。あともう少し! 頑張ろう!! 俺も一緒に☆
【8月25日ZhertheZOOにて】 WONDERS企画! WONDERSスケール感出てきてよくなってる! うわ~♪
the courtもフーバーオーバーもとっても良かった! すっきすき! 素敵な企画でした~☆
【8月26日ZEPP TOKYO→SHIBUYA AX】 心から敬愛するギターウルフを観にZEPPへ…が何と! ZEPPは僕の思い込みでAXだったことが判明! カップルだらけのノンビリ&まったりしたお台場をあくせくとSHIBUYAで逆戻りする俺。今、俺に話しかけるな! とんがってるぜ!状態。 何とかセーフ!
キンブラのメンバーらと談笑しつつウルフのライブ! いきなりの「カミナリワン!」。名曲の数々、カオスを堪能した。やはり世界最高のBANDの1つである。間違いない!!
【8月27日新宿レッドクロス】 に竹内電気を観に行く! レッドクロスのドリンクは美味しい! が再入場にキビしい…。竹電、受けまくる! 着実な成長、素敵なバンドになって来ている。早く彼らにラーメン二郎を体験させたい。
【8月28日下北沢シェルタ-】 a flood of circleレコ発! ドシャブリの中SHIBUYA方面から傘を差してチャリンコで向かう。異常に時間が掛かる~途中であきらめかけるがここで鈴木啓志の声が…「人生投げたらあかん!」。俺も300勝したいなぁ!! アタマ観れなかったけど十分に気迫を感じ取れた良いライブだった。
打ち上げ後、始発まで定番の新雪園。デッカくなろうぜn!!
【8月30日】 Zher the ZOOでマヒルノをチェック! カッコイイ! 11月に早速オファー~お世話になります!!
直後、新生ZAZEN BOYZを観にSHIBUYA AXへ。う~ん桁違いの何かをいつも感じる。どーすればあそこのラインまで行けるんだろうか、、、ZAZEN観ると他のバンドがつまらなく見える。凄い!
【8月31日 SHIBUYA Lush】 森広隆、オーノキヨフミ、長澤知之という才能ある僕の大好きなシンガーを集めた3マン。いつかこーいう形の企画をやりたかった! ので超満足!! 皆さんライブ、本当に素晴らしかった! 長澤君の今後も楽しみ!! またこんな企画、打ち鳴らしたい!
オープニングに出てもらった岩見十夢くんがなぜか打ち上げの中心になっていた。楽しい夜だった☆ 続く…
に行ってきたスタッフよりライヴレポートが届きましたので、紹介します
9月13日(木)、「wild gun crazypresents"Dynamite Heaven's Night"-2007final-(仮)」を見に三軒茶屋HEAVEN'S DOORに行ってきました!!
出演バンドは、HUMPBACK、idiotBox、knock note alien(from大阪)、monstarr、JUGONZ。
個性のつよーい最高の5バンドでした。
HEAVEN'S DOORという箱は作りも照明も凝っていて、入った瞬間、現実から切り離される感じがして、とても好きです。
サイケな感じです。
1バンド目、HUMPBACKはメンバー皆、若干20歳。
若いのだけど、バンドとしてのスタイルが出来上がっている。
そして曲が本当にカッコいい。
もちろんライヴも最高でした!!
PooPlayerで8曲も無料試聴できちゃうのでぜひ!!
HUMPBACKの曲をフル試聴する〈全8曲〉
次にidiotBox。
見ている間、ドラムのお姉ちゃんが弾けているなぁ~と思っていたら、女装した男の方でした(笑)。
これがギターとドラムのみの、爆音ロックなんです。
ブチ切れていました。
ロック・ダンスなどのビートをノリノリで叩き、シャウトをブチかますドラム。
そんなビートに絶妙なタイミングで、エフェクターがこれでもかと効いたギターをかき鳴らす。
まさにライヴバンド!!
「I Don't Know!! Rock'n'Roll!!」って何度も叫んでいました。
こういうの大好きです。
Idiotboxも絶賛配信中!!
Idiotboxの曲をフル試聴する〈全1曲〉
knock note alien。
個人的に、この日いちばんツボだったバンド。
オーガニック、民族音楽、そしてロック等、たくさんのジャンルの音楽がうまい具合に交じり合っていて、とても心地の良い音で、ずっとゆらゆら揺れながら見ていました。
アースガーデンや朝霧JAMみたいな野外フェスで見てみたいです。
あと、とってもステキなTシャツが売っていました。
なんとホラー漫画家の日野日出志さんとknock note alienのコラボTシャツなのです!
本当に楽しい夜でした。
楽しすぎてHEAVEN'S DOORに弁当箱を忘れてきちゃったので取りに戻ります。
彼らの実力を判断するのに、長い時間は必要なかった! 1曲目の「LOOP」が始まった途端、観客の視線はステージに釘付けになった。
4月にリリースした3曲入りのマキシシングル「リコール」がライヴ会場でよく売れているという噂のバンド、Jeepta。正直、音のみを聴いた時には、“たしかにいいバンドではあるけど……”といった程度の感想を持っただけであった。
しかし、今この瞬間、彼らのライヴを目にした時、それは愚かな勘違いであることに気がつかされた。もう、その場所から動くことができない。まるで、放つ音が意識を持った生き物のように聴く者の耳に、そして身体に絡みついてくる。
Jeeptaのサウンドは、何かに取り憑かれたかのように観客の視線を、そして意識を強引にステージの彼らに向けさせるだけの説得力があった。
鋭いカッティングとうねるようなリズム隊、そして、その上を雲のように流れる石井 卓(vo,g)の歌声。この4ピースは何者にも例えようがなく、何に例える必要もない彼らだけの個性だ。
バンドのリーダーでもあり、牽引役でもあるサトウ ヒロユキ(b)の中低域のグッと腹にくる低音。彼の指先は絶妙なニュアンスで曲に緩急を付けていく。また、紅一点の青木奈菜子(ds)とのズバッズバッと面白いように決まるコンビネーションは本当に痛快だ。それはサッカーの試合で面白いようにシュートが決まるとか、そういった類の気持ちよさにも似ていた。
ステージ上で、独特のパフォーマンスとファッション、そしてひょうひょうとしたステージングを見せる、choro(g)。彼の指先から溢れ出るフレーズは、まるで音をコラージュしていくかのようにJeeptaのサウンドに彩りを与えていく。
フロントマン石井の歌う詩世界は、どこか儚く、不確実ながら、どこか確かな自信を秘めたもの。それは“どんなに馬鹿にされても人気がなくても、いざとなれば自分にしかできないことがあるんだ”という、バンド名の由来にもなった絵本「しょうぼうじどうしゃじぷた」の話にも重なるところがあるような気がしてならない。
弱い者への憂いと決して媚びない自信。力強いバンドサウンドとは正反対とも言える、繊細で優しい一面が、彼らのひとつの魅力ではないだろうか?
今回ライヴ前に行ったExcite Music Mall掲載のインタヴューの中で、「決して音楽だけにはこだわっていない、何かを表現したい時、そこに楽器があった」という話をしていたが、彼らは楽器を絵筆に、ステージをキャンバスに、彼らの想う作品を描いていく。それは時に優しく、時には儚く、そして、どこか力強い。彼らの物語はまだ始まったばかりだ。〈取材:西沢八月/撮影:田上知枝〉
【SET LIST】 1.LOOP 2.日々無情 3.リコール 4.旅路 5.心の鳥
そんな7/25のshibuya Lush。
皆さんは名古屋のplingminというBANDをご存知でしょうか!?
伸びやかで気持ちの良い女性VOにシューゲザー的な要素をも感じさせる美しいギターノイズ~でも極めてPOP♪
う~ん素晴らしい!
ライブハウスでも海とかでもCLUBとかでも合うかもなぁ、、、VOの山崎さんのオーラが超魅力的!
でも極めてBAND的♪
メロディーラインに体が揺れる…気持ちが泳ぐ~☆
不思議なBANDだぜ!
少しでも早めにチェックした方が良いです!
1000%話題になるもん!
なんなかったら、、、が想像出来ない。
何度か企画に出てもらっているですが、7/25のライブではかなりの成長を見せ付けてくれた。
サウンドが半端なく広がっている。
10月にも僕の企画に出てもらいます!
これもかなり面白い企画になりそうです!
なるに違いないんだけれども。
是非!チェックしてみてくださいね!
良いものは良い!と言いたい!!
この日のトリを飾ったSCARLET、すげーいいモチベーションでのライブ。
まだ知らない人も、以前観た事がある人も、今のSCARLETを体感してください。
めちゃくちゃ気持ちが良い。
渦が確実に出来つつあります♪
9月11日に新高円寺CLUBLINERにて、、、SCARLETセツナブルースターCLISMS(クリスマスと読みます。)50oldman 、、、という全部初対面の企画がございます。
これ、観た方が良いです!
素敵なROCKの香りが漂う激アツな夜となる事でしょう。
ちなみに8月15日に新高円寺CLUBLINERにて、wild gun crazyでもお馴染みのAnchor-edge。がライブを行います。
スケールアップした姿を見せてくれるはず!
未体験の人も是非!!
Anchorの前に出るbea bea limited。the telephonesや竹内電気も認めるとんでもない逸材です!
お見逃しの無いように~☆
というガールズロックバンドがおります。
これまでリリースがなかったので、当然知っている方も少ないか、、、と思われるのです。
で、7/22に待望のCDリリースパーティーが新宿レッドクロスで行われました。
僕が着いたころには最高にエンターテイメントでロックな2人、kiiiiiiiが始まる直前!
実に良い雰囲気、当然下北辺りのそれとは全く異質のアングラ度高し。
そんなレッドクロスが最高だったりします。
kiiiiiii良いなぁ、いつ観ても♪すげー振り切ってて迷いがない。これはキャリアか自信か。
すげー心がポジティブになる。このワンアンドオンリーな世界は一度体験した方が良い。
そして、待ってました!FALSIES ON HEATの登場!!
衣装とかもかっこいいなぁ!ROCKな感じ、ビシバシ出てます。ライブハウスは特別なとこ!って感覚が最近希薄かも。お洒落して行くのもかなり乙だったりします。
YO!かっこいいお姉さんたち!!憧れるぜ!!!
海外でのリリースも頷ける楽曲のクオリティー!そして迫力満点!切れ味満点の演奏♪
ライブバンドとはこう有りき!な心がウキウキ体ユラユラな素敵な時間を過ごしたのでした
ROCKが完全にROLLしまくった。俺もたくさんROLLしたいんだ!
9/24、shibuya Lushにて、、、
FALSIES ON HEAT
ワッツーシゾンビ
BOGULTA
Bea bea limited という刺激200%の企画があります。
是非是非観にきてください!
明日8日、以前オススメしたsister jetのライブがLushであります。 お時間のある方は是非とも!お待ちしております!!
みずぐち
7月21日、元・惑星のベースの清水君とドラムの平田さんが組んだスーパーオルタナバンド「I DON’T CARE」の企画が高円寺CLUBLINERにて開催された。
入り時間前に昨日も出てもらったワッツーシゾンビの面々と麺々する。
この日は早稲田近くの油そば専門店「麺珍亭」。相変わらずのバリ美味具合であったとさ。
とにかく終日、楽しく! ROCKな! 1日だった。
I DON’T CARE本当にありがとう!!
1番目の「こどものこども」は、おとぎ話のメンバーも大好きな極素朴な唄モノバンド。
凄く心地よい雰囲気が流れる…も束の間、カミナリの如く衝撃がクラブライナーを襲う…Qomolangma Tomatoの登場也!
それはそれはカッコイイ!
スリリング!
会場が異常なまでにヒートアップして行く!
全速力で駆け抜けた、圧巻のステージだった。
9月14日のLush、僕の企画にてQomolangma Tomato、BLEACH、ヨルズインザスカイ、THE NOVEMBERSという最強の布陣が揃う。
証人になるべし!
何かが起きる、デカイ何かが!
そしてワッツーシゾンビ!
この日は1曲目から客席にドラムセットを持ち出してのROCK大宴会!
完全にクラブライナーがワッツーシ色に染まった!
2日連続レボリューション!!
ステージの見せ方、観客のココロを掴むそのテンション…多くの若いバンドに見て欲しい!
当然!!
一人でも多くのROCKファンに観てもらいたい大阪の至宝である♪
次回のワッツーシ東京上陸は8月21日、Lushにて行われる僕のバースデイイベント!
Fed MUSIC、talk to me、noodles、the telephonesといったとんでもないメンツです。
お楽しみに☆
トリはもちろん!
I DON’T CARE。
ベースボーカルとドラム、という低音ブリブリの2人組。
劇アツ!
モチベーションが高い高い!
サウンドもかなり輪郭がはっきりとして来た。
完成度がグングンと高くなって来た。
まだ音源は出ていないので、是非ともその凄み!をライブで確認してみてください。
唸るぜ!
打ち上げも素晴らしかった!
ROCKを死ぬほど愛してるやつらの宴であった。
毎晩こんな夜だったらどれだけ楽しいことか!
若いバンド達、追いついて来い!!
「破壊なくして創造なし、まさに時は来た!」
今まで培ってきた何かを壊すことは、とても勇気のいる作業だ。それはある意味、これまでの自分への否定であり、一度壊したものは、また同じに修復できるとも限らない。しかし、その壊す作業を行わなければ、新しい何かは決して生まれることはないのだ。
センチグラムとして新たな旅路へと踏み出した彼らの最初の道のりは緊張と戸惑いの中のスタートだった。前身のバンドより、よりシンプルに歌を聴かせるバンドへと変貌と遂げたセンチグラム。初戦となるLIVESTAR’s FESでは、3ピースならでは、繊細さとリアルな情景を伝えることには成功したものの、この形態での初ライヴという迷いと不安をどこか感じさせてしまうものだった。
あれから2ヶ月……。彼らのホームグラウンドでもある吉祥寺プラネットKの扉を開けた瞬間に飛び込んできたのは、いきいきとした3人の表情だった。サポートギタリストにAJISAIの須江を迎えたステージ。オープニングナンバーの「宛先のない詞」のその最初の一音を聴いただけで、彼らが選んだ選択が間違いのなかったことに、会場にいる誰もが気がついたはずだ。丹(ds)の小気味よいビートに橋川(b)のシンプルながらもツボを得たフレーズ、そこに彩りを乗せていく須江のギター。知らず知らずのうちに身体を揺らしてしまうバンドとしてのグルーヴがそこにあった。
そして何よりの変化は、ヴォーカル松野の歌いっぷりだ。安心してギターを任せられる存在を見つけたことによって、歌うことのみに集中できる環境を手にいれた松野。それは情感を伝える趣であるセンチグラムのサウンドを何倍にも膨らませることに成功した。
また、このことは松野自身が弾くギターにもよい影響を与えているようだ。これまでの自分たちを見直し、新たなる可能性を自らの手で見つけ出す。簡単そうに見えて、奥が深いその作業は、出来上がったバンドというパズルをまた別の形にするくらい困難なことだ。彼らもここに辿り着くまでに、すれ違いや周り道を何回も繰り返したことだろう。
今回特に印象に残ったのは、ラストに演奏された「もしもし」。今までなら綺麗に歌うことを意識していたであろう松野が、声がかすれることも気にせずに感情をあらわに叫ぶ姿は、彼の視線の先にある誰かの姿さえ見えてしまうかのようなリアルを感じた。すべてのプレッシャーを跳ね除け、完全なるバンド形態へとトランスフォームしたセンチグラム、彼らの行く末に見える大きな舞台がもうすぐそこにあるような気がした。そして今回のライヴは、そこへ向かうためのスタート時点の確認にも思えた。 〈取材:西沢八月/撮影:東京神父〉
7月15日、青山月見ル君想フに京都のLOVELOVELOVEを
観に行く。くるりの影響を感じさせるかなりメロディックな楽曲の
数々。とてもPEACEで魅力的なライブでした!人気でそう!!
そして一度僕は退散~Lushでお仕事~又もや青山へ…
目的は1つ!LOVELOVELOVEと行くラーメン行きずりツアー!
with一番ラーメン食べたがっていたエレクトリックギュインズの
マエタツさん!(LOVE…のプロデューサーで同行中でした!)
日が変わるころ作戦は実行に移る。
どんなラーメンが喰いたいんだ!?どんなラーメンを喰わせればいいんだ!!?
自問自答&ディスカッションの上、「今日のテーマは忠実に東京ラーメンを頂く!」
に決定☆目黒の僕が恋人、「勝丸」にて醤油ラーメンを食いのめす!!
美味い!訳して美味!もっと訳すると味!!
この麺の歯ごたえ~麺へ絡みつくスープの甘み
~チャーシュの上質なシャキシャキ感。
僕は醤油と塩の合わせラーメンと半ライスを食す。
又、ここのチャーシューはライスがとても良く合うのです。ふ~♪
そして調子に乗った僕達はすぐ並びにある(車で15秒だった。)
僕のコレマタ恋人、「揚州商人」へはしごする。
「スゲー美味いチャーハンがあるっす!」と勝丸のラーメンを
待つ間にマエタツさんに述べ、当然の様に乗ってくるマエタツ&
LOVELOVELOVE。男はワンパクが一番だものね!!
しかし深夜2時なのに並んだ。男7人、一緒に食べようとするから
超当たり前。分かれて食えば良いのにねぇ、、、ワンパク!!
しかし!勝丸でみんなチャーシュー麺を食べていた為、ワンパクに翳りが!?
いやいや大丈夫!大丈夫!!とテンションで乗り切る。
入店~チャーハン美味い!レタスチャーハン美味い!スーラータンメン美味い!
そしてFINISHはOH~MY SWEET HONEY!揚州商人特製杏仁豆腐だ~!
全ての人類に食して欲しい1品です。
みんな無事、京都へ帰れたのだろうか…
そんな次のLOVELOVELOVEのラーメンツアー、基、東京でのライブは
9月16日shibuya Lush。お友達連れて観に来てね!POPワールドへ誘います!
次の日高円寺クラブライナーでライブを終えたThe STRIKERSのメンバーと
共に深夜3時に2日連続揚州商人!今度は高円寺北口店だ~!!
海老ワンタン麺を刀削麺にて頂くとする。
美味い!STRIKERSのメンバーが食っているネギラーメン、冷やしタンタン麺も
確実に美味い!食ってる顔を見れば分かる。男はラーメンに素直である。
そして、こちらも2日連続ストッパー、押さえの切り札!杏仁豆腐!
ドラえもんのポケットにも流石にこの杏仁豆腐はないだろう。
店員のお姉さんの笑顔が実に素晴らしくパワーポップだった。
ファウンテンズオブウェイン張りにPOPだった。
ここ数日、色んな事があった、色々書きたい、、、
改めます。
最近決まった僕のイベントです!
8月19日(日)CLUBLINER
…throwcurve、Qomolangma Tomato、CLISMS、THE NOVEMBERS
8月21日(火)Lush
…the telephones、noodles、talktome、Fed MUSIC
8月31日(金)shibuya Lush
…オーノキヨフミ、森広隆、長澤知之
9月1日(土)Lush
…SURFING in United States of America、ヤングヤクザ(の会)
D.W.ニコルズ、シナトラ
9月12日(水)Lush
…HIGH VOLTAGE、STAN、monokuro、かげぼうし
9月14日(金)Lush
…BLEACH、THE NOVEMBERS、Qomolangma Tomato、ヨルズインザスカイ
9月21日(金)Lush
…QUATTRO、the telephones、ズボンズ
9月23日(日)CLUBLINER
…巨人ゆえにデカイ、アナログ時代、ビビビビ、DOIMOI
9月24日(月・祝)
…ワッツーシゾンビ、BOGULTA、FALSIES ON HEAT、
beabealimited
俺、がんばるっす!遊びに来てください~!!
本当に胸がドキドキするライブをしてくれました!
熱く、衝動に満ち溢れた40分だった。
そんな7月13日(金)shibuya Lush。
CDリリース後、2日続けてのライブだった彼ら。
本当に気持ちの良い4人、ROCKが大好きで
良く笑う。リハ後も僕がオススメした唐そばに
みんなで行って来たみたい。ツル!ってな感じで。
兼ねてから噂を呼んでいたこのバンド。
なーんでみんなもっと観に来ないんだろう!?
みんなカッコイイROCKバンド、観たいはずなのに。
カッコイイって理屈じゃない。
ステージに立つその様。4つの音が重なり合った時の
衝動感。唄が始まった瞬間、ほんの0、0何秒の間、
耳から神経にスゥ~ッと伝わる気持ちよさ。
そんな色んなカッコ良さを兼ね備えている。彼らは。
CD買う前にライブに遊びに行って欲しいな!
すんげ~かっこいいし他のバンドに無い絶対的な
ROCK感を目の当たりに出来るから、間違いなく。
8月の下北沢シェルター、何かが爆発します!
何か…の答えは皆さんの感性に委ねます。楽しみ!
7月の僕の企画です。
7月20日(金)Lush→ザッツROCKの衝動!
…BLEACH(沖縄)、MYWAYMYLOVE、ネズミハナビ
ワッツーシゾンビ(大阪
7月21日(土)CLUBLINER→この日も脳天にガツン!
…I DON’T CARE、Qomolangma Tomato、
こどものこども(静岡)、ワッツーシゾンビ(大阪)
7月24日(火)CLUBLINER→羽ばたけ才能!
…ドカンズ、Cloud Collector、camellia、エレクトリックトイズ
Esperanto
7月25日(水)Lush→みんなどこかCOOLで俄然メロディック!
…SCARLET、ghq、メカネロ、plingmin
7月27日(金)CLUBLINER→唄を聴くのだ!!
…上間常弘、前野健太、岩見十夢、ドロノフネ、田所せいじ
7月28日(土)CLUBLINER→感情を爆発させよ!!
…サンダーバーム(神戸)、ヤングヤクザ(の会)、つるうちはな
flatman、パンティハイスクール
7月31日(火)CLUBLINER→POPが一番!
…aiterasu(元LOST IN TIMEのG、榎本君です!)
polyABC(この日はとても特別なライブです。)
Surfing in United States of America
ハネムーン
皆さんお誘い合わせの上、遊びに来てください!
俺は一番目指し日々頑張ります!!
みずぐち麺王ひろし
僕の企画はFUJI ROCK ROOKIEにも出演する
a flood of circleのCDリリース後、2回目のライブ!
こっちはLush、彼らは屋根裏、、、SHIBUYA対決です!
ここ最近、急成長を遂げつつ眩いばかりの未来性を持つ
2バンド、、、う~んどっちも観て欲しいなぁ~!
でも俺はLushでいつも通り全力投球で行きます!!
a flood of circleの新譜、みんな聴いたかな!?
まあ聴いてなくてもライブが全てを表しているバンドなので。
ROCK腹空かせて観に来てください!
THE NOVEMBERS!8、9月連続で宜しくね☆
さて、とても幸せな気分になれた7月9日のLush。
はるばる沖縄からスカイメイツが東京にやって来た。
かなり前から仲良くさせてもらっているバンドです、大好き、ほんと♪
知ってる人は知ってると思うけども本当に色々あったバンド。
色々悩んでその旅に新しく道を作って駆け抜けてきた。
立ち止った事もあったのかぁ、戻りたくなった時もあったのかなぁ、、、
でも、今も絶対に嘘をつかずに残ったメンバーでコトコト道を歩む。
沖縄で彼らと同級生…圧巻のライブを見せてくれたリトルキヨシト
ミニマム!gnk!のキヨシ君。
飽くなき唄心への戦いにこの日、勝利したおとぎ話のVO、有馬。
ライブを終えた2人が最前列で踊っている。
みーんないい顔してる。
間違いなく沖縄の風があの40分、Lushに吹いた。
心地よい風だった。
これからもいっぱい良い曲作って。
又、東京で一緒に遊ぼうね!
素敵な友、スカイメイツ。
HAPPYな夜をありがとう!!
この日、僕は髭や氣志團を観に行ってた事で想い出深い
三軒茶屋ヘヴンズドアにてイベントを開催~!
どーしても大阪のフューネラルクラシカルバンド、夢中夢を
呼びたかったんだもん!!
行きに三茶のちょい裏道にオープンしたラーメン屋をチェック!
う~ん、塩ラーメン好きにはたまらない1品でした。
マスターとか全然威厳無くて大丈夫かなぁとか思ってたけど
大丈夫でした!!マスターも顔ってスゲー大事だんだよなぁ。
僕は今、高円寺CLUBLINERとSHIBUYA Lushを手伝って
いて、単発でライブハウスで企画する事なんて滅多にございません。
でもフロアのお兄さんがとても良い人でハッスル出来ました!
俺、久々に泣いたんだ!ライブ観て!!
この日のトリの毛皮のマリーズで♪
昨年から仲良くなり、毎月のように僕の企画に出てもらってる
現代のニューヨークドールズになり得る最高のBAND。
この日はイベントが押しに押した。マリーズの出番、時計は10時…
となっていた。やっぱ企画者としてライブハウスに申し訳ない!的な
焦りが僕を襲う…そしてトリの毛皮のマリーズ、ステージへ。
熱い!「ロックの定義」なんてやすっぽい理屈こねてる奴よ!
この日の毛皮のマリ-ズを観ればよかった!ロックは魂だぜ。
ネガティヴでも何でもいいんだ、その時の感情が爆発していれば。
実に人間くさい、しかも24時間ロックを考えてる奴にか出来ない
ステージだった。圧巻だった。何かがほとばしったね!
ド頭に出てくれた知恵の輪、catsuomaticdeath、ヨルズインザスカイも
持ち味を存分に発揮してくれた。
そして冒頭で触れた夢中夢。
このバンドの頭脳であるGの依田氏はクラシカルなメタルミュージックを
こよなく愛する男である。僕が最近メタルの話しで盛り上がれるのは
依田氏とミドリの鍵盤、この日も遊びに来てくれたハジメ氏の2人に尽きる。
そんなヘビーメタルとクラシックサウンドの融合、官能的に突き抜ける
女性VO~美しい旋律の鍵盤~混沌の中から美は生まれる、そしてそれが
一番リアルな美しさだったりする。
CD出てるので是非チェックしてみてください!
大阪近郊の方は8月に彼らの企画があるので遊びに行ってみてください。
本当に音楽って色んな形があって面白すぎる!!
又、東京で夢中夢を呼ぼうと思います。大胆に行きます!!
ヨルズインザスカイは9月にも僕の企画に出てもらいます。
沖縄のBLEACH、THE NOVEMBERS+これからのライブシーンを
席巻するであろうバンドが決まっています。乞うご期待!!
7月13日(金)。うわさのa flood of circleが僕の企画で
SHIBUYA Lushに登場します。
頭を空っぽにして観に来て下さい。そしてロックに体を委ねて
みてください。必ずや素敵な夜になることでしょう…。
cheese、NON’SHEEP、NaLasが競演です。
お楽しみに☆
次は9日にLushで行われたミラクル楽しかった夜をレポートいたしやす。
今日食った赤坂見附の「赤とんぼ」のラ-メン、美味かった。
SHIBUYAとかSHINJUKUに支店出来ないかなぁ、、、。
5日に続き6日もSHIBUYA Lushで企画だった僕。
ちなみにLushの入り口んトコにあるWESTのカレーは
相当美味いです!打ち上げでいつもお世話になってます!
この日はフジロック(仮)、QUATTRO、パウンチホイール、
FoZZtoneというラインアップ。
やはり俄然!FoZZtoneがスケールアップしている姿が
感動的だった。4人のGROOVEがひらすら熱い!
とにかく気迫が伝わるライブだった。
彼らは今年ついにメジャーデビューを果たした。
最近9mm(この訳し方が一般的!?)と何箇所か
ツアーした。元々凄く努力するバンドだけれども更に
色~んなものを身につけていた。自然な形で、しかも。
彼らのセンス、僕は相当なモノだと思っている。
当然そんなのみんな分かっていて階段を着実に
昇り始めている。
でもこんなもんじゃないんだよなぁ~!
もっと彼らの独特のメロディ-は広がっても良いとおもう。
間違いなくマグマが存在していてどこかで爆発するけども。
ギターロックファンのみんな!一度是非チェックしてみてね!
胸がドキドキするスリリングなステージを魅せてくれると思います。
DE、明日(今日?8日)は三軒茶屋ヘヴンズドアにて、、、
知恵の輪、catsomaticdeath、ヨルズインザスカイ、夢中夢、
毛皮のマリーズ…という脳ミソCLASH間違いなし!なイベント。
特にfrom大阪の2バンド、ヨルズ、夢中夢のとんでもない個性は
必見極まりないです。この2つが一緒に観られるの僕もハッピィー♪
予定調和にコリゴリさんな音楽ピーポー、大集合です!
9日はLushに戻り、、、サイン会(moools)、リトルキヨシトミニマム!gnk!、
おとぎ話(秋に出るアルバムやばいのなんの!)、そしてはるばる沖縄から
スカイメイツといったステキなイベント!(自分で言ってみたりする。)
1週間が楽しくなるよね、絶対に☆お友達と一緒にワイワイしに来てね!!
今日行ったチャットモンチーin野音、多分WILD GUN CRAZYにて
感想が書かれるのか!?僕も機会見つけて述べたく思います。
それでは明日&あさって、SHALL WE ROCK&ROLL?しましょう!!
お初でございます!麺〜ライブ〜ライブ〜麺の水口です。
今、5日の…本日も素敵に楽しいイベントの打ち上げが
今終わりました。場所はSHIBUYA Lushです。
いやぁ楽しい時間とは儚いものです。麺喰いたい!
sister jet、throwcurve、セツナブルースター、talk to me♪
みんなとても良いライブでした。
そんな中、今日は敢えて若手のsister jetをピックアップ的な。
彼らとの出会えた事は本当に大切。
昨年の5月からブッキング(の仕事)を始めた僕が
「ライブハウスに来て良かった!」と俄然ときめいた
のを未だ新鮮に憶えています。
何回出てもらったか正直忘れましたが、毎回楽しくて
しょうがない衝動に駆られるライブをしてくれます。
ビートルズとキンクスとTHE WHOなどのPOPな側面を
3人の独自の感性で胸が高鳴るロックミュージックを
作り出す彼ら。お客さんも当然ながら徐々に増えて来ており
然るべき環境も整って来たみたいです。
口癖のように「sister jet絶対売れっから!」なーんて
言い続けて来たのだけれども本気です、僕。
彼らのポップセンスが花咲く日はそう遠くはないと思われます。
みんな早く気付け!sister jetの才能に!!
BEATに体を揺らそうぜ!!
まだCD出ていないので気になった人は
是非!ライブハウスに足を運んでCD買ってね!!
損させない自信あるので。
8月8日にSHIBUYA Lushにて僕の企画に出ます。
TOY、高知発!初恋の嵐のなれるか!?なMOJOCO(モロコ)。
noseといった素敵なバンドが勢揃いです!
遊びに来て下さいね!!
明日(今日?)6日も僕が大好きなFoZZtoneがトリを
努めてくれる企画がLushでございます。
フジロック(仮)、QUATTRO、パウンチホイールと
いった一筋縄では行かないラインアップ。
何よりも俺が楽しみだったりします。
SHALL WE ROCK'NROLL?
やっぱ麺喰いに行きます!
今日は下北沢「新雪園」だ〜!
昨日はONPOOがブッキングしたイベントの立ち会いで、東京駅の丸ビルへ。
出演は、ALLaNHiLLZとTahnya。
ステージとなったマルキューブは、ガラス張りの建物内に、30mの高さが吹き抜けとなった豪華な場所。
メンバーはもっと簡易なステージを想像していたみたいで、「こんなすごいところだと思わなかった!」と、緊張していた様子。
それもそのはず、大勢のスタッフが待機し、PAも本格的なもの。
ステージもかなり広~いのでした。
さて、本番。
ALLaNHiLLZは、双子ならではの息の合った歌声が美しい二人組。
途中、立ち寄ってステージを見てくださった中年男性が、「良い声だね」と声を掛けてくださいました。
ステージから飛び降りんばかりの前のめりなステージングも、とても印象的。
この日初めて披露したという新曲がかなり良かったです。
そしてTahnya。
平田のツボを得たフレーズ、naoの包容力のある美しい響きを持った歌声は、全身の緊張をほぐしてくれるような優しいもの。
「歩いていたら、とても綺麗な歌声が聴こえてきたので、ステージを見に来た」という女性がいらっしゃいました。
小雨の降る金曜日の夜。
そのような状況下で人々の足を止めることはたやすいことではありません。
でも、思いのほか多くの方が足を止め、ステージを見て、CDを買ってくださいました。
撤収が終わったのが9時を回っており、残念ながらサルーキ=のライヴには間に合わなかったので、打ち上げを兼ねて食事へ。
メンバーの思わぬ音楽ルーツも発覚し(!?)、とても楽しい時間を過ごしました。
ALLaNHiLLZ、Tahnya、お疲れさま!
2バンドともとても良いバンドなので、ぜひPooPlayerでフル試聴してみてくださいね。
Tahnya「swim」
ALLaNHiLLZ「Helter Skelter」
今日はワタナベフラワーのワンマン@O-Crestに行ってきましたよ。
相変わらず冴えたバンドでした、ワタフラ!
客いじりはバツグンだし(さすが関西人)、曲はキャッチーで良いし、見ていてまったく飽きることなくて。
あと個人的に好きなのは、頻繁にステージに登場するマネージャー氏へのメンバーの愛を多大に感じられるところ。
今日も微笑ましい場面がたくさん見受けられました。
……って、これじゃライヴレポートと言えないけど、これくらいにしておかないとブログなんて続かないので許して!
というわけでワタナベフラワー。
今日のライヴを皮切りに、6ヶ月連続ワンマンなるものを敢行中です。
残りの日程はコチラ。
■7月20日(金)@神戸STAR CLUB
■8月17日(金)@OSAKA MUSE
■9月17日(月)@神戸STAR CLUB
■10月7日(日)@千葉LOOK
■11月30日(金)@渋谷O-WEST
詳しくはオフィシャルサイトをご覧くださいね。
ところで、今、TOKYO FM「やまだひさしのラジアンリミテッドDX」を聴きながらこのブログを書いてます。
ONPOOでは、木曜オンエアの「ライブハウスTSU・KI・DI」というコーナーのお手伝いをしています。
これは、3店舗のライヴハウスのブッキングマネージャーがお薦めバンドを紹介し、2週連続でリスナー投票1位を獲得したバンドが番組にゲスト出演し、生ライヴを披露するというもの(さらに、その一発本番のライヴテイクを着うた配信!)
しかもこの企画、ただの人気投票じゃないんです。
バンド名も曲名も言わずに曲をオンエアする……つまり、何の先入観もないところで曲を聴いてもらい、純粋に良い曲だと思ったバンドに投票するというユニークな企画なんですよ。
番組を聞き逃した人も、ONPOO.netでフル試聴して投票ができますので、ぜひ参加してみてくださいね。
じつは、この「ライブハウスTSU・KI・DI」。
2週連続勝ち抜きアーティストが出た場合は7月に番組へのゲスト出演がありますが、残念ながら今回のオンエアをもって終了してしまいます。
……が!
ONPOOでは、この「ライブハウスTSU・KI・DI」のようなユニークかつライヴハウスで頑張っているアーティストを応援する企画をどんどんやっていきたいと思っていますので、楽しみにしていてください。
さっそくですが、近々、良いお知らせをご報告できますよー♪
さて、先日のセンチグラム@吉祥寺プラネットK。
この日は、3人体制となり、バンド名を変えてから初の音源を発売という日でもありました。
サポートギターは音源ともどもAJISAIの須江くん。
センチグラムの前身バンドであるトランジスターとAJISAIとは何度も共演しており、勝手知ったる仲だけに、良い化学反応を起こしていたように思います。
サウンドのほうは、アレンジを大幅に変えていたのが印象的でした。
トランジスターの特徴でもあったコーラスワークをあえて少なくし、ヴォーカルを際立たせることに焦点をあてており、以前より少し洒落た印象。
プレイ面においては、多少おぼつかない場面も見られたものの(苦笑)、センチグラムとしてやるべき音楽スタイルが明確に見えてきたのでしょう、ステージからとてもポジティヴな雰囲気を感じました。
細かい内容は、後日お届けするライヴレポートに譲るとして、センチグラムの今後のライヴ日程です。
■7月20日(金)@渋谷RUIDO K2「合縁奇縁放浪記」
18時開場/18時30分開演
前売り¥2,000/当日¥2,500
■7月22日(日)@吉祥寺プラネットK
詳細未定
■8月15日(水)@渋谷DESEO
詳細未定
さてさて、そして先週の土曜日。
ご存じ、丸ビルの1Fに、丸ビルと丸の内エリアの「顔」となるアトリウム「MARUCUBE」という大きなスペースがあります。
ここで、毎週末を中心にさまざまなジャンルのアーティストのライヴイベントが開催されているのですが、そのブッキングをONPOOでお手伝いさせていただいています。
今回ブッキングしたのは、ソロアーティストとして活動していた妃野アキラ(vo,p)が新たに結成した3ピース「クラプルーフ」。
この日はアコースティック形式でのライヴだったのですが、本来のクラプルーフはロック色の強いバンドサウンドとアコースティックスタイルのどちらもイケるバンドです。
クラプルーフとしての1stアルバム『Glissando』を中心に、ザ・ブルーハーツの「青空」のカバーも披露し、道行く多くの人の足を止めていました。
ONPOO.netでは近々、クラプルーフの楽曲のフル試聴を始めますので、楽しみにしていてくださいね。
なお、この「Marunouchi Music Cube ウィークエンドライヴ」、29日(金)には、特設ページ「GOOD MUSIC is GOOD!」で紹介しているALLaNHiLLZ(18時~)とTahnya(20時~)が出演します。
無料で見られるので、その日東京駅のほうに行く!という方は、ぜひ寄ってみてください。
そんなわけで、丸ビルでのイベントを終え、夜はJELLY→@原宿アストロホール、翌日の日曜にはwild gun crazy@Zher the ZOO「1週間連続なんてスゲェーッ!無茶するわー」なイベントに行くつもりでいたのですが、じつは私、ウン十ウン年住んだ家の引越しがあるんです。
その準備で、とても家を出られる状況じゃなかったので、泣く泣くライヴをパスしましたとさー。